アニメ偉言

利家「悪ぃがなぁ、これは
ただのリベンジマッチじゃねえ。
ムサシの赤属性最強バトラーを決める戦いだ!
これだけは緑の大将にもハマの姫さんにも譲れねえ!
明日幸村と戦うのはこの俺だ!　わかったかぁ!!」

利家、兼続、早雲。
幸村との再戦を望むバトラー3人。
利家が気迫で幸村への挑戦権を勝ち取り―

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観衆「事実上のムサシ
ナンバーワンバトラー決定戦だ!」

兼続と早雲もバトルをすることに。
勝ったほうが、幸村か利家への挑戦権を得る。
でごじゃる V◕ฺω◕ฺV


環奈「これは特訓仕様の特殊バトルと言ったはず。
使えるコアもライフも無制限でごじゃる。
幸村はこの終わりのない無限地獄の中、
相手の攻撃を受け続けることで
自分をギリギリの瀬戸際まで追い込み、
一発逆転を可能にする手立てを
見出そうとしているのでごじゃる」

太一「けど、
こんなバトルを続けてたら
幸村の体がもたないって!」

カードゲームで体がもたないって
バトルフィールドを使ったバトルって
実際にバトラーがダメージを受けるシステムなわけ?
それともイメージがもたらす思い込みから来るものなのか。

まあ大抵のカードゲームアニメは
ダメージを体感するのは当然の描写だけど。


信長「だったら立て。
やられてもやられても立ち上がれ。
立ち上がった分だけ、お前は前より強くなっている」

信長「それは
ほんの少しの強さかもしれない。
だが、10回立ち上がれば10回。
100回立ち上がれば100回。お前は強くなる。
敗れても諦めずに立ち上がることのできる
バトラーだけが本当に強くなれるんだ」

幸村が憧れる信兄のお言葉。
躓いたっていい、挫けたっていい。
少し休んでまた立ち上がり、進んでいこう。
必ず目的地には辿り着ける。最強への道もしかり―!

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