アニメ偉言

露藩「ザ・ドストルーブルスキー」

露藩「この程度の鉄クズに構ってる暇はない」

露藩「ロシアンクライシス」

ゴールドフォースの一角、由利露藩がキンテツとバトル。
ザ・ドストルーブルスキーがカラテデェークを一蹴した。
カイトは敵討ちを決意するが、次の相手は…?

ヒーローバンク GAPPORIフィギュアシリーズ スターターパック 天野ナガレ編




龍「無になることは。強くなるためには
無になるしかない。心頭滅却」

カイト「チンコを小っちゃく?」

心頭滅却ならぬ亀頭短小?
まー初っ端からお下品。


龍「まったく支離滅裂」

カイト「ああケツ滅裂だ。
無になるって案外難しいんだな」

龍「できないんならやるな。
無理なことは無理だ」

支離滅裂、尻滅裂。
物凄い切れ痔をイメージしてしまった。


カイト「犬も歩けばケツに当たる」

カイト「カッパのケツ流れっていうだろ。
こういう時は全部ケツに流せばいいんだよ」

犬も歩けば棒に当たる。
カイトは次の対戦相手とぶつかりバンクフォンを濡らしてしまった。
平謝りする相手にカイトは全てを水に流して許すのだが。
猿も木から落ちる、河童の川流れ的な結果になってしまうのか。


真城「さあAブロック第2回戦です。
ここまで奇跡的に勝ち上がってきた
ヒラリーマンの『かかりちょうどまり』さんです」

加狩町「違います。加狩町留利
（かかりまち とめとし）です」

カイトの対戦相手の名前は加狩町留利。
見た目も名前も係長止まりのサラリーマンのオッサン。

カイトなら楽勝の相手に思えたが、龍が修理した
バンクフォンのせいで必殺技が自爆してしまう。
さらに、オッサンも並々ならぬ覚悟で粘り強い。
カチョリーマンからブチョリーマンに昇進テンショック。


みゆき「あの人に課長なんて器、耐えられないわ」

みゆき「あなたに部長なんて無理よ!　死ぬ気なの!?」

昇「お父さーん!」

加狩町「昇。お父さんはただの係長では
終わらないぞ。目の前のものを
投げ出さない大人になってみせる!」

加狩町は今現在の自分を受け入れつつ、必死で限界突破を図る。
その結果、ヒーロー着がクラッシュして裸一貫になっちゃった。
カイトも付き合って自らクロスアウト、裸同士のドツキアイ。
勝ったのはカイトだが、加狩町も全力を出し切って清々しそうだ。

でもこういうコスチューム破壊を野郎同士で見せられてもね。
今のところ女の子でのヒーロー着消失、破壊は一切なし。
ヒーローバンクって男版「閃乱カグラ」でも目指してるんだろうか。

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カイト「やっぱ俺は自分のできることをやる。
過ぎたるは俺のケツのごとしってな」

カイトの勝因は無理して無になろうとせず、自分らしく戦い抜こうとしたこと。
加狩町が今の自分を受け入れて強くなったように。
時に「諦める」ことが新たな道を切り開くのだ―

動画：ヒーローバンク 第17話「2回戦￥ 大人は大人で大変なんだ!!」

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