さっき、兄が徒歩2分のコンビニに料金を払いに行き。
帰ってきたと思ったら。
開口一番!
”今月末で閉店だって”と、、、チョイと震えながら呟いた。
え~!!ショックだぁ!!
そんな、、、便利だったのに。
無くなっちゃうのかぃ~・・・。
ん~。
思えば、アタシが幼稚園児の頃からあった店なんだよねぇ。
3才くらいからだから1960年代後半から利用してたアタシ。
最初は酒屋(雑貨などもあった)だったのが、20年くらい前にコンビニに。
現在、アタシ、58才。
じゃぁ、おじさんは何才なんだろう?
ずっと同じおじさんが店主やってるってことは。。。
当時のおじさんが30代だとして。
アタシが当時3才として、55年経ってるのか ^^;
うぉ~、、、おじさん、90才くらいかな。
長生きだねぇ。
そりゃ、背中も丸くなるし椅子に座ってるわけだわ。
アタシが14才で糖尿になってからは。
低血糖に対処するための砂糖とか、角砂糖、スティックシュガー、キャンディーを買いに行ったもんだった。
時には、アイスクリームや羊羹なんかも買ったりしてた。
コンビニになってからは、携帯電話代や新聞代の支払いをしに行ったり。
最近ではインターネットで買ったものの代金を支払ったり。
33~40才くらいまで、耳が聞こえない友人とクロネコメール(80円くらい?)でルーズリーフ20枚くらいの裏表にダーッと文章を書いて送りあってた時もあったし。
思い返すと。
いくらなんでも、1回に書きすぎじゃろ~と思うが^^;
(ちなみに、月に2~3回ずつやり取りしてた(笑)
携帯電話のメールやFAXじゃ高いから)
ウチのプリンターのインクが無くなってからは5円コピー機があるのも、地味に嬉しかったな。
とにかく、コンビニが近くにあるのがありがたかった。
なのに。
もう、低血糖だ!って時に慌てて甘いものを買い求めに行けなくなっちゃうんだな。
あああ、これからはちゃんと買い置きしとかなきゃ。
もう50年くらい前なんで、記憶が定かじゃないけど。
小学生の時、同じ登校班で通学していた子はおじさんの子供だったと思う。
その子たちが店番しているのを見ていたけど。
店を継がないのかぁ~。
まぁ、チェーン店なので契約の事とか色々あるのかな。
ならば。
「いままでありがとうございました」と伝えなきゃ。
う~ん、それにしても残念だしさみしい。
ここまで書いて思ったのは。
「いつまでも あると思うな 近くの店」
そして。
「いつまでも 若いと思うな 実年齢」
なぜか、30代のつもりでいる自分に気が付いて(笑)
爆笑しても~たわ。
でも。
来月から、あの店でコンビニ払いが出来ないんだな。
カードは出来るだけ使わず、現金払いにしたい。
(カードだと、いくら使ったか解らなくなっちゃうから。
最低でも、食費と月の医療費は残しとかなきゃ!なのだ。
使い込んだら、命綱のインスリンや血糖測定用のチップと針が足りなくなくなっちゃう)
4月からはどこで支払いするか、考えとかなきゃ。
一番近いのは家から自転車で5分くらいのセブンイレブンだけど、そこじゃ払えないものもあるし。
そういうのは、最寄り駅近くのファミリーマートまで行くしかないかなぁ。
う~ん、どうして一つの店で支払えないの?と思うが。
どうして?ったって、扱ってないんだからしょうがない。
インターネットで買う時には、最寄りのコンビニが使えるかどうか確認しなきゃ。
さて。