古い記事をまとめて出すが、

 
まともな男がいない、神頼み……「アラサー婚活あるある」20連発

 
これから恋愛をするなら、結婚に繋がるものにしたいと考えるアラサー独女は多いはず。そこで取り組むのが婚活。普段出会えないような人と出会えることは嬉しいですが、その分苦労や悩みも増えるものです。

そこで今回は、アラサー独女が婚活をするとブチあたる「アラサー婚活あるある」をドバッと20連発ご紹介します。

 
◆アラサー婚活あるある20連発

1:婚活に来る女性は綺麗な人が多いのに、男性はチビ、デブ、ハゲが目立つ
 女性の方が身だしなみに気を配っていることも理由の一つかもしれませんね。


 
これは、お互い様なところがあるんじゃないか。男性の側がひどかったとしても、それを受け入れないといけないのが現実だよな。

 
2:婚活パーティ前の女子トイレでは、参加者が真剣に化粧直しをしていて怖い
 特に夕方以降開催される婚活パーティでは、この状況を目の当たりにするでしょう。

3:「20、30代女性中心」の婚活パーティは避ける
 アラサーにとって一番の脅威は若いピチピチギャル。このように表記されていると、20代女性の参加率が高い可能性があるため、不利になるアラサーは「30代だけ」「30代以上」のものに参加します。


 
男性からすると、30代女性目当ての場合は、30代限定のイベントに行くということだな。

 
4:無地、パステルの服が増える
 マニュアルに従った婚活ファッションになると、こうなりがち。普段あまり着ない女性にとっては、違和感があるかもしれません。


 
変に個性を出さない方がいいと思うし、「女性はこんな服を着ている」と男性が思う服を着ていった方がいいんじゃないか。


5:ネット広告が婚活関係だらけになる
 インターネットでは、一度訪問したサイトに関する広告が別サイトでも出てくるリターゲティング広告があります。婚活情報を漁っていると、結婚相談所の広告ばかりが出てくることも。

6:会話が成り立たない男性が多くてゾッとする
 これまで恋愛経験があまりなかった男性と出会うと、このように感じることも。


 
男性を育てる気持ちで頑張るという気持ちの持ち方がいいかもしれない。
 

7:まともな男はどこにいるのか不安になる
 自分が求める男性になかなか出会えないと、このように考えることも。しかし、男性を批判する前に自分を省みることも必要かも。

8:本屋さんで「婚活」「結婚」とタイトルに付く本はとりあえず買う
 自分が気になっていること、意識していることは、どんな場所でも気になってしまいます。

9:神社では「結婚できますように」と祈願し、「縁結び」のお守りを買う
 行動が実を結ばなければ、神頼みするしかありません。

10:おみくじでは、まず「待人、恋愛、縁談」を見る
 その結果により、おみくじが持つ意味が変わってきてしまうことも。

11:女は32歳が前厄、33歳が本厄。そのため、31歳までに何とかしたいと思う
 アラサーにとって最も大切な時期が厄年!これから迎える独女、または厄年まっただ中の独女は、厄払いをすると気持ちが晴れるかもしれません。

12:婚活で聞き役になる代わりに、女子会でめちゃくちゃしゃべるようになった
 女性はおしゃべりが大好き。婚活で意識して聞き役に徹している女性は、特にこの傾向があるかもしれません。


 
女子会を控えた方がいいと思うわ。

 
13:マッチングアプリをやっている女性は意外と多くて驚く
 ネットでの出会いが一般的になってきたとはいえ、まだ口にしにくいのがこちら。しかし、周りには言わないだけでやっている女性が非常に多いのです。

14:そこで知り合って、交際した女性も意外と多くて焦る
 中には結婚した人も。どんな婚活方法も、捨てたモノではないのかもしれません。

15:好きな映画が一時的に「ブリジット・ジョーンズの日記」になる
 主人公は、ちょっと太めの32歳独女。彼女にシンパシーを感じるアラサーは、確実に増えているのでは?

16:Twitterで婚活botばかりをフォローする
 自らの婚活をブログにアップする人も増えているため、情報収集を兼ねてTwitterを活用する独女も。


 
さっきも書いたが、ツイッターでボットをフォローするより、生身の男性に向き合って、コミュニケーションや服装なんかをうまく誘導する方がいいんじゃないか。

 
17:「社会科見学」のつもりで婚活イベントに誘った友人に彼氏ができる
 自分の婚活に付き合ってもらった結果、友人の方がすんなり彼氏ができたり結婚するというケースも。ほどよく肩の力が抜けていることがポインとなのかもしれません。

18:カラオケでは最低1回は「Let It Go」を歌う
 自分をよく見せよう、男性に選ばれるようになろうと周囲を気にすると、自分を偽っていると感じることも。「ありのままの〜自分になるの〜」という部分には、特に力が入ってしまいます。


 
それなら、男性のありのままも受け入れてやれと思うな。
 

19:結局、結婚ではなく「恋愛」がしたいと悟る
 結婚という「契約」に向け、条件重視で相手を選ぶようになると、「好き」という気持ちを忘れてしまいます。心が全く動かない結婚でいいのか、ふと考える瞬間も訪れるのです。

20:婚活をして、初めて結婚は「奇跡」と感じる
 これまで「普通の男性と普通に出会い、普通に結婚したい」という願いは無欲なものと思えていても、実際に婚活をすると「普通」がいかに贅沢なことであるかを痛感するはず。そう考えると、この人だと思える相手と結婚するということは「奇跡」と感じるでしょう。


 
「普通」はぜいたく、というか「普通」が普通に存在するというのが幻想なんだよな。実際の「普通」は、早い者勝ちかバツイチを狙うしかないって現実もあるんじゃないだろうか。