2015年6月19日記事再掲

 

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先週、中国軍制服組トップの范長龍・中央軍事委員会副主席が米国を訪問し、
カーター国防長官と会談した。

米国が、中国による南シナ海岩礁埋め立て中止を要求しても、
范氏は中国固有の権利と主張して応じなかった。


 その上、范氏の米国訪問中の6月7日、
中国は極超音速滑空機「WUー14」の実験に成功していた。

 

 

 

 

 

 

wu14

 

 

 

 worldtruth.tv

 

 


中国国防省によると、今回は昨年1月以来4回目の実験となる。

同機は中距離以上の弾道ミサイルの先端に搭載される核ミサイルであり、
マッハ10のスピードで随意に航路を変更しながら、
米国のミサイル防衛システムを突破することを目標としている。

日本と台湾に照準を合わせている中国の準中距離弾道ミサイルDF-21は、
射程1750kmで2トンの重量を打ち上げ可能だから、
近い将来WU-14核ミサイルが搭載されることだろう。

2020年頃に実戦配備される時、
果たして米国TR-Bやレーザー兵器搭載シャトル(X-37)で対抗できるかどうか。

米中露の宇宙兵器開発競争は益々熾烈になっていく。


ソース: worldtruth.tv
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

国際ニュースを見ていると、

いまにもイランvsイスラエルの戦争が始まりそうな雰囲気だ。

 

中露もサイバーアタックのみならず、宇宙兵器の開発に力を注いでいる。

 

米国による北朝鮮奇襲は

日本海に潜行する潜水艦からのトマホーク発射から始まり、

絨毯爆撃でケリをつけるだろう。

 

 しかし、残存ミサイルの一斉発射により日本も無傷ではいられない、、、。

 

 

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