ほんの数日前、4月23日に小惑星2017 HU2が
地球・月間の3分の1の宇宙空間を時速33800kmで通過したという。
この小惑星のサイズは6mと小さかったため、
発見は最接近のほんの数時間前だった。
月より近く地球に接近した小惑星の数は今年はこれで17個目という。
天体衝突のリスクがいつになく高まっているようだが、
謎の天体「ニビル」の影響ではないかと主張するサイトもあるようだ。
今後も火球の目撃だけでは無く、隕石落下のニュースも増えるだろう。
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