いよいよiPS細胞を使った本格的な治療が始まった。
他人のiPS細胞から作成した網膜を60歳代の男性に移植し、
加齢黄斑変性症の治療を開始した。
理研グループが世界初の快挙をなし遂げたことになる。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6234689
今後続々と同じスキームの治験が開始されることだろう。
ということで、忘れてはいけない話題再掲。
2014年1月30日記事
「シェープシフトへの道」
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耳目を引くニュースが二つあった。
一つは
「卑弥呼の鏡は魔鏡」という発表。
紀元3世紀に作られた三角縁神獣鏡に光を当てて壁に反射させると、裏面の模様が映るという。
その画像がなんとも、、、。
以前、他サイトに出ていた、伊勢神宮で撮影された神霊オーブとそっくり。
この鏡の製作者は、神霊を透視していたのかも知れない。
もう一つのニュースは、
理研女性科学者による「STAP細胞」の発明。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/regenerative_medicine/?1391037629
マウスのリンパ球をPH5.7で処理すると、
幹細胞(身体を構成するすべての細胞に分化できる万能細胞)に変化することを証明した。
動物細胞に一定の刺激を加えると、
細胞が初期化してしまうという新発見なのだが、
根源的なメカニズムは今後の解明を必要とする。
この発表を見て連想したのは、人間がシェープシフトするという噂話。
ゲリーボーネルによると、鳥の姿に変化する人間を知っているという。
また、北米ネイティブのシャーマンの中には、
動物の姿にシェープシフトできる人がいるらしい。
人の意識の力によって、瞬時に細胞を初期化し、
DNAに記憶されている他の動物の性質を発現させれば、
鳥人間も狼人間も現実の存在となる?
「STAP細胞」の発明は、
今まで以上に人間の可能性、
生命現象の不思議を考えさせる契機となりそうだ。
〜〜〜〜〜〜再掲終了
米国あたりからの、あっと驚く研究発表も予想する。
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