来月6日〜17日、当県へオスプレイ6機が演習にやって来る。
時間があったら見学に行きたい。
大量物資・人員を長距離輸送できるオスプレイは島嶼防衛に最適であり、これの配備をあからさまに反対する人間は中国共産党・人民解放軍の工作員であろう。
明日24日から米韓軍事演習が始まるという。
北朝鮮からなんらかの軍事アクションがあれば、そのまま戦争へ発展するかもしれない。
その場合、日本国内の米軍基地を中心にミサイル攻撃を受ける可能性もあるだろう。
ということで、
ニューズウィーク日本版 2月28日号
「米朝対決の勝利なきシナリオ」ジョン・ウルフソル より
北朝鮮に対するトランプ大統領の選択肢として:
>1.北朝鮮と直接交渉する
・・・核開発凍結合意が成立したとしても、従来の合意違反を考えると不確実、信じることができない。
>2.北朝鮮が崩壊するまで圧力をかける
・・・海上封鎖は可能でも、中国の協力が無い限り陸上貿易封鎖は不可能。
>3.北朝鮮を挑発してミサイルを発射させ、米ミサイル防衛網で迎撃する
・・・アラスカのミサイル防御システムの防御率は50%以下。確実に長距離ミサイルを迎撃する防衛網はまだ構築できていない。
>4.政権転覆(トランプ政権での第一選択)
・・・米国が実行しようとすれば、中国が北朝鮮に乗り込んで始末をつける。
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もう一つの可能性として、
北朝鮮がロシアと同盟を結び、生き残りをかけてロシアの配下になろうとする。
この場合も中国が強力に干渉するだろうから、半島情勢は流動化することだろう。
もう第三次世界大戦は始まっているのかも知れない。
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