米国トランプ大統領は粛々と職務を遂行しているだけなのだが、反対派は騒乱を好むようだ。

 

 米国内でユダヤ人関連施設とユダヤ人墓地に対する破壊活動が起こっているという。

犯人がイスラム教徒なら、宗教的対立も加味されるか。

 

 日本も似たような状況だ。

北朝鮮ミサイル発射後も、野党は国会で話題にすらしないという異常さだ。

 

本来ならミサイル防衛システムに関する真剣な討議がなされてもよいはずだが?

野党は日本を守る気のない、亡国の輩なのだろう。

 

 

ということで、

マスコミが話題にもせず無視し続ける本、

新潮社刊 青山繁春&百田尚樹 著

「大直言」を買ってみた。

 

以下目次抄録

 

第1章  憲法を論議する

・憲法改正なくして独立なし

・加憲はごまかしにすぎない

・平和は「諸国民」に任せられない

・自衛隊員に「違法行為」を強いるな

 

第2章 外交を議論する

・自民党総裁任期を延長する意味

・短期政権ではなめられる

・特権に溺れる外交官を許すな

・外務省は中韓の嘘に堂々と反論せよ

 

第3章 平和を議論する

・すでに「第三次世界大戦」と覚悟すべきだ

・「平和の使徒」が戦争を起こす

 

第4章 戦争を議論する

・世界の意見と中韓の意見は別物

・現代につながる「海軍エリート」の弱点

・特攻は無駄死にではない

・東京大空襲は東京大虐殺である

 

第5章 メディアと議論する

・安易に「ヒトラー」を使うな

・メディアの偏向よりも「浅さ」が問題

・テレビの影響力は侮れない

・メディアの「揚げ足取り体質」が国を滅ぼす

・結論ありきでは「報道」ではない

・変革を望まない「リベラル」の浅さ

 

第6章 政治家を議論する

・政治家は覚悟を持て

・国会議員に資格試験を導入せよ

・二重国籍の政治家は論外だ

・地方議員は無給にせよ

・医療費が国を滅ぼすリスクになっている

 

第7章 領土を議論する

・竹島の島民の声を聞け

・領土防衛は国家の根幹である

・尖閣諸島問題は外務省任せでは進まない

・日本企業は中国に見切りをつけよ

・中国の変化を直視せよ

・移民受け入れは断固拒否すべきだ

 

第8章 人生を議論する

・若いうちに体の基本をつくれ

・日本人の矜持をを持とう

 

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ざっと見ただけで、まっとうな内容と分かる。

 

売れている「かえるの楽園」関連本もマスコミは無視しているようだ。

 

 

 

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