2017年 トルコリラ(TRY/JPY)スワップ複利運用をやっています。
私たちは、「複利」で利益を積み重ねる運用をやっています。
アインシュタインは「数学における最も偉大な発見は複利である」と言っています。私たちも偉大な複利の恩恵に預かるように運用をしています。
2012年からスタートですが私達のトルコリラ運用では超安全設計ですので、なんと
ここまでの損失合計 0円です。
ブログを見られている方は分かると思いますがゼロ円です。 さらに、私達のやり方では、スワップ分の利益がどんどん発生していきますから、その分どんどん新しいポジションを増やしています。
ブログを見て頂ければ、宣伝ではなく2012年からリアルに運用を続けてきているのがわかるはずです。リアルな運用結果を公開していますので、いい面も悪い面も見て頂ければ一目瞭然です。
昨年、私たちは、トルコリラ円(TRY/JPY)のFX積立運用を開始しました。
最近、SBIFXさんで取扱通貨数が増えたため、超高金利通貨のトルコリラの運用を開始しました。
新しい運用体制は以下のようになります。
SBIFX トルコリラ円(TRY/JPY)スワップ複利運用の設定
基本通貨: トルコリラ/円
通貨単位: 1通貨単位
開始資金: 30万円(南アランドの積立と別に準備)
11/16時点での資金: 30万円
トルコリラ(TRY)のスタートポジション数 TRY 10000
トルコリラ(ZAR)の今のスワップは0.0072です。
トルコリラは現在29.9まで落ちています。ここから反発があるか、さらに落ちるかわかりませんが淡々とポジションを追加します。
反発して利益が出そうなら利益を確定してしまいますし、さらに落ちる場合にはさらに下でポジションをどんどん追加します。
前回のスワップ積み立て日は、1月12日、今回のスワップ積み立て日は、1月18日です。
スワップは一日あたり0.0072つきますので
トルコリラ18481×0.0072×6(前回の積み立て日からの日数)=798
積み立てるポジションの数はこうなります
トルコリラ 798/30=26
(小数点以下切り上げ)
トルコリラの週ごとの利益の推移(およそ)は以下になりました
スワップの変動もありえますが
週の大体の平均で計算しています。
2016年
11月第3週利益:310円 ポジション数:10010
11月第4週利益:434円 ポジション数:10014
12月第1週利益:505円 ポジション数:10037
12月第2週利益:506円 ポジション数:10056
12月第3週利益:506円 ポジション数:10080
12月第4週利益:508円 ポジション数:10094
2017年
1月第1週利益:508円 ポジション数:10099
1月第2週利益:930円 ポジション数:18458
1月第2週利益:931円 ポジション数:18481
トルコリラは直近で3円近く落ちていますが、資金量的にも余裕で見ていられますので、落ちたところでどんどん拾っていきます。
われわれは30円落ちても大丈夫な資金猶予をもって運用していますので、3円落ちようが5円落ちようが、余裕をもって買い増すことができます。
余裕資金でじっくり運用して、大きく反転したときにがっつり利益を頂くのがトルコリラに向いた運用かと思います。
トルコリラは超高金利通貨ということで、スワップが大きいですが、全体として下落トレンドがいつ終わるかまだ見えていないです。今から積み立てれば底となる部分でポジションを沢山もてる可能性が高いと思いますが、資金管理は余裕をもって行うことが必須です。トルコリラは特に資金管理に注意しましょう。
私たちのやり方は、なるべくリスクを抑えながらこつこつと利益を狙っていくスタイルです。焦らずこつこつとポジションをためながら利益を出せるときに出していきます。そのために低リスクでポジションを増やしています。こつこつとためたポジションが一気に吹き上がったときには売ってさらに利益を上乗せするやり方でも利益もだしています。
このブログは100%儲かることを保証するものではありません、私たちはリスクを理解して限りなく低リスクに抑えた投資を行っていますが、リスクはゼロとは言っていません。 私たちは許容できるリスクで実際に売買していることを開示しています。
投資に対してどんなリスクが存在するのかをご自分で理解されることは重要です。最終的な投資判断は自己責任で行える方のみまねしてください。
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