社員の幸せの「ため」ではなく・・ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

おはようございます!!

 

一昨日は大阪ではえらく寒く風も強い1日でしたが、皆さまもご無事だったでしょうか?

 

毎朝出勤前に、愛犬のハナ(柴犬)の散歩に行くのが日課ですが、さすがに昨日は寒いというよりも手や耳が痛かったですあせる

 

痛いくらい寒いと、散歩の時にはマフラーや手袋が欲しくなります(つД`)ノ

 

 

とはいえ私は昨日今日と、雪も積もらず無事に出勤できました~ニコニコ

 

ヨカッタヨカッタ(>_<)

 

 

 

 

 

さて、話はタイトルのことになりますが

 

京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫さんは、

 

人間には、

 

自ら燃える「自燃性の人」、

周りから焚きつけられて燃える「可燃性の人」、

周りから焚きつけられても、燃えないどうしようもない「不燃性の人」、

 

この3タイプがいると仰っています。

 

 

これは仕事に限らず言えることだな~と思います。

 

誰かと仕事や何か一つの物事を進めていく中で見えるものです。

 

 

もちろん向かうべき方向を示し、人(人の心や本来性)を引き出し育むのはリーダーの役割ですが、何と言っても最後はその本人次第。

 

 

言葉の意味を理解していることと、その言葉を腑に落としているのとでは全く意味合いが異なってきます。

 

人の意見や話を聞いているフリ、わかっているフリをしていては意味がありません。

 

もちろん「わかっているつもり」も同じです。

 

 

最終的に、

 

「やる」か「やらない」か。

 

そこに本気の思いがあるかどうかなんだと思います。

 

たとえ、まだそこまでの思いがなかったとしても、とにかく徹底的に信じてやり抜いてみることが大切です。

 

そうすれば、新たな自分の本来性を生かされた役割がポッと出てきたり、チャンスを与えられたりすることに繋がることもあるからです。

 

 

 

こんなことを書くと、何か悩んでいるのかと思われるかもしれませんが、そんなわけではないのでご安心ください(;^_^A

 

 

ただ、お客様から見て、

 

私たちの姿勢に違和感を抱かれた場合は、ご意見をいただければ幸いです。

 

 

 

私は、このアースライトという会社が、

 

「社員の幸せのために」ではなく、

 

「社員の仲間たちとお客様、私たちを支えてくださっている方たちとともに幸せになる幸せ」を追求し続ける企業(人)でありたいと思っています。(もちろん社内に限らず)

 

 

とはいえ、利己的な人や表面的な愛しかない人には無理です。

 

今後そういった人たちは周りからいなくなっていくでしょう。

 

 

 

かく言う私自身も、非常に未熟です。

 

だからともに人間性を高め合い、育み合いたいのです。

 

 

 

こんな未熟な私ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

それでは今日も楽しみます!!

 

 

感謝。