同じ母国語を話していても、
相手が何を言っているのかわからない、
そんなことはありませんか?
特に比喩では多いでしょう。
★最上もが「羽生くんはエヴァのカヲルくん」→スタジオ「ぽかーん」、ネット「分かる」【リンク】
これは訳がわからないことを言った相手が悪いとか、
理解できない自分が悪いとか、
そんな問題ではありません。
実はこれPCなどのツールとの相性、
例えば優秀な学者さんがPCは使えないデジンだったり、
もっとも精巧なPCマニアが他ではトンチンカンだったりする、
そんな知性のモードとの細かい相性の問題にも通じます。
皆さんも思い当たるでしょう。
何かが突然訳がわからなくなってしまったとう、
うっすらとした記憶。
特にここ数年で頻繁にアップデートされている、
PCなどでは実は多いのではないでしょうか。
そこで使われる脳内用語、
いわゆるジャーゴンが、
それまでと共通のものであれば困らないのですが・・・
しかしながら実体験でも多いでしょう、
たとえば「共有フォルダ」がアップデートした途端に「シェア」という名前に変わり、
ネットサーバーへの接続方法が分からなくなって大騒ぎになったとか。
つまりPCを使うにあたり、
9割以上のユーザーを苦しめている問題は、
ジャーゴンの変化についていけないケースがあるという事実です。
そしてこれは一般的なコミュニケーションや、
著名人の発言などでも見て取れるでしょう。
本人が意味した以上に過剰に反応されたり、
逆に訳がわからなくて対応しようがなくて静まり返ったり。
これが職場でPCを使用する際に発生すれば、
PCが苦手な上司が、
疑問に答えてくれた若い女性派遣社員に逆ギレするといった、
理不尽極まりない事態の要因にもなってきたことでしょう。
そう考えると一見不可思議な発言には、
コミュニケーションやビジネスでの共通認識などにおける、
ジャーゴンのズレの問題に気付かせてくれる機会と言えます。
★往年のアイドルもドキッ!としたタロット、DelightChannel
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続いて本日のアメクリップご紹介は、
この感動はさすがに国民的、
侑生11さんです。
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