『 ++ 究極のグラタン レシピ ++ 』
今回のブログネタドリア、グラタン、ラザニア
どれが一番好きおいらはグラタン派
プロの料理人なんで、修業中に良く先輩に
怒られながらベシャメルソースを仕込み
バイキング料理に使用するシーフードグラタン
沢山作りましたね~当時、お付き合いしてた
彼女がクリームソース系が好きだったので、自宅で
伊勢海老を使用して披露宴でお馴染みのロブスター
グラタンを家庭で作るのは面倒ですが
スーパーにハインツのグラタンソースが200円位で
販売してますしお子さんのある家庭では、
是非マカロニとエビと玉ねぎなど、具だくさん
めんどくさいなぁ~って思っても一度試しに作って
見て下さい。きっと喜ばれますよ
ここで簡単なレシピを教えちゃいます!!
じゃがいも メークイン | 6個 |
玉ねぎ | 大1個 |
牛乳 | 300cc |
生クリーム | 150ml |
塩 | 適量 |
ナツメグ/粉チーズ | 適量 |
とろけるチーズ | たっぷり |
パセリ | 刻んだものをたっぷり目に |
オリーブオイル | 玉ねぎを炒めるために適量 |
白ワイン |
1/2カップ |
1,じゃがいもは、時間のない場合ラップして
レンジで何度もチンしたり、ボイルしたり用意する
2,玉ねぎは千切り、又はまわし切りにして
フライパンで少量のオリーブ油でソテーします。
ソテー時には塩を一つまみ振ってから
炒めると水分が出て焦げ付きません
3,玉ねぎが甘くなってきたら、牛乳をいれ、
さらに白ワインをいれ塩とナツメグで味を調える
4,じゃがいもが蒸しあがったら熱いうちにスライスし、
玉ねぎを炒めていた鍋に入れてソースに絡ませる
5,バターを塗ったグラタン皿に移し粉チーズを上から
パセリととろけるチーズを載せる
6,180度のオーブンで5分から10分ほど、
キツネ色の焦げ目が付くまで焼く。
グラタンとドリアは何が違う?まぁ~簡単に言いますと
グラタン [(フランス) gratin]
魚介類・肉・麺(めん)類・野菜などに
ホワイト-ソースを合わせ、パン粉・粉チーズ
などをかけて焼き皿に入れ天火で
表面に焦げ目がつく程度に焼いた料理。
ドリア [(フランス) doria]
バターライスまたはピラフにホワイト-ソースを
かけて天火で焼いた料理。
「ライスグラタン」=「ドリア」でも間違ってはないです。
どちらも好きですけど、グラタンは
色々種類があるし、
マカロニとエビ&ホワイトソースとチーズのコラボ
最近、洋食屋さんのドリアも食べたけど・・・
美味しいですねラザニアは、イタリアに旅行に
行った時に食べました。あの平たいパスタに
ホワイトソース&ミートソースの重ねでミルフィーユ状態
シャルドネの白ワインと相性が
現地で食べたから、良かったけど
普段食べたいな~と思うのは(^-^)ノ~~
やはりグラタンがいいです!!