巻き返すためにも、阪急杯を勝ちたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

巻き返すためにも、阪急杯を勝ちたいのでしょう

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、一口馬主クラブの「ライオンレースホース」は、「2017年度追加募集馬」(現2歳世代)について、昨日、13頭の募集馬ラインナップと、「2月23日(金)にカタログを発送し、3月1日(木)から出資を受け付ける」という「今後のスケジュール」を発表しました。

「ライオンレースホース」の前身は、2006年のきさらぎ賞と神戸新聞杯を制したドリームパスポートや、2008年のシンザン記念を制したドリームシグナルや、2012年の函館スプリントSや2014年のJBCスプリントなどを制したドリームバレンチノなどでお馴染みだった「セゾンレースホース」です。

ちなみに、「セゾンレースホース」の前身が、2002年の日経新春杯を制したトップコマンダーなどでお馴染みだった「ジョイレースホース」で、その前身が「日信レースホース」であり、私がその代表を務めていたことは、過去にこのブログで何度もお伝えしておりますので、改めてご説明するまでもないでしょう。

クラブの名称が「セゾン」から「ライオン」に変更された理由は、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「株式会社ジーライオン」の代表取締役社長であり、JRAの馬主でもある田畑利彦オーナーが、一昨年、同クラブの権利を取得したからで、それからは、「ライオンレースホース」の代表をご家族の田畑マヤさんが、同クラブの愛馬会法人である「サラブレッドクラブライオン」の代表を田畑利彦オーナーが務め、「ライオン」の冠名で所属馬を走らせております。

今回、追加で募集するラインナップは、

■「Muravkaの2016」(牡・父No Nay Never)
50万円×400口の総額2億円

■「A Star Is Bornの2016」(牡・父War Front)
30万円×400口の総額1億2000万円

■「Seal of Approvalの2016」(牡・父Noble Mission)
10万8000円×400口の総額4320万円

■「Tashzaraの2016」(牡・父Malibu Moon)
10万円×400口の総額4000万円

■「クールグレースの2016」(牡・父ザサンデーフサイチ)
3万円×400口の総額1200万円

■「ダンスミュージカルの2016」(牡・父ザサンデーフサイチ)
2万5000円×400口の総額1000万円

などです。

なお、「ライオンレースホース」は、「2017年募集馬」について、10月20日(金)に全8頭の募集馬ラインナップを発表し、11月15日(水)から出資を受け付けているものの、私が確認したところ、満口となっている馬はまだ1頭もおりません。

したがって、現在は「ライオンレースホース」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させ、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」と考えている筈であり、今後、同クラブが、どのような手を打ってくるのか、注目しなければなりません。

そしてここからは、「アポロサラブレッドクラブ」が阪急杯に登録しているアポロノシンザンについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、「アポロサラブレッドクラブ」の母体は、東京、神奈川、千葉、埼玉といった関東エリアを中心に、墓地の開発や墓石の販売を手掛けている「五稜グループ」で、私が確認したところ、系列会社には、「株式会社五稜」、「株式会社日本石材」、「株式会社五稜墓苑開発」があり、「一般財団法人・日本仏教振興会」も同グループの系列団体です。

「五稜グループ」は、東急目黒線の武蔵小山駅(東京都品川区)から徒歩5分ほどの場所に「五稜ビル」という拠点を構えておりまして、ここは確か、2階と3階が本業の事務所で、4階が「アポロサラブレッドクラブ」の事務所となっております。

同グループは、以前から墓苑の販売に力を入れており、私が確認したところ、現在は、「増福寺」(神奈川県川崎市)の特別区画などを販売しているようです。

「アポロサラブレッドクラブ」がJRAで馬を走らせ始めたのは、確か2003年のことで、それから現在までに100頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2006年のフェアリーSを制したアポロティアラや、2007年の京王杯2歳Sを制したアポロドルチェや、2013年の東京ジャンプSと中山大障害、2014年の中山グランドジャンプを制したアポロマーベリックや、一昨年の東京大賞典を制したアポロケンタッキーなどが挙げられるでしょう。

2013年の「アポロサラブレッドクラブ」は、アポロマーベリックの活躍などにより、「3億1090万円」という過去最高の賞金を獲得しておりましたが、その後の4年間は、JRAでの獲得賞金が、

2014年→1億5727万円
2015年→9391万円
2016年→2億0935万円
2017年→1億4975万円

と、2013年を大きく下回っておりますので、今年は「アポロサラブレッドクラブ」の関係者全員が、「必ず巻き返したい」と強く願っているのでしょう。

ただ、今年に入ってからは、アポロケンタッキーが地方交流G1の川崎記念で2着に入り、2100万円を獲得しているものの、JRAでは、「14戦1勝・獲得賞金1350万円」という成績に留まっておりますので、現在、関係者達は、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と強く願っている筈です。

そういった中、「アポロサラブレッドクラブ」は今週、1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の阪急杯にアポロノシンザンを登録しておりますので、私が関係者であれば、同馬を預けている鈴木伸尋先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

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「馬主のOさん」から届いた、「アポロサラブレッドクラブ」が阪急杯に登録しているアポロノシンザンに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。