旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
地ビールフェスタ in ひろしま2017 初日編 ― 2017/06/28 07:15
車旅でも車中泊キャンプでも無いネタ、また、2ヶ月以上も前の記事が続いていますが、順番に綴っておりますので、もう暫くおつきあい頂ければ幸いです。
さて、今年も例によって広島市内のホテルを予約し、二日間かけて「地ビールフェスタ in ひろしま2017」に行ってきました。
今回も早い段階から行く気満々で、前売り券の前売りを購入(笑)
通常は4,000円で250mlが10杯のところ、11杯となっていました。
ビールがそんなに飲めない私達は、一日だけでは二人しても飲みきれない量。だからホテルに宿泊し、二日間かけて飲もう!という訳です。
一体お得なのか何だかわかりませんが・・・(笑)
ま、これはこれで楽しいのでアリ!としましょう。
土曜日は12:00開場(日曜日は11:00開場)。早めに到着した私達は入場の列に並び、開場と同時に場所取りをしました。
やはり座れて日陰になる席が良いですからね。写真は一旦日当たりの良い場所で撮影をしたものですが、実際にはテント下の絶好な場所を確保する事ができました。
先ずは前売り券と交換したチケットを持って、パンフレットを見ながら気になった地ビールと交換。度数の高いIPAを中心に飲み進めていきました。
そのアテはもちろん、いつも買い求めている石窯焼きのピザ。今回は数種類の中から「サラーメ(1,400円)」を選択です。
こういった会場ではどこも食べ物等が高めの価格設定となっていますが、このピザは1ホールで1,400円と意外とリーズナブル。サイズも結構ありますので、お得感があります。
カミさんがピザの列に並んでいる間に、私がビールを取りに行くみたいな。華麗なる連携プレー(笑)
取り敢えず落ち着いたところで改めてブースを物色していると、とあるテントの前で足が止まりました。
豪快に炭火焼きされていた、「かごしま親鶏炭火焼き(500円)」です。
お値段がお手頃ですし、ビールにピッタリ!という理由でお買上げ。
昼間っからこういうのをアテにビールを飲めるのって、最高ですね。
徐々にテンションが上がってきた私達はさらに、瀬戸内ハムのブースで「トルネードソーセージ(600円)」と「鉄板ベーコンステーキ(600円)」を調達し、地ビールを飲み進めていきました。
最終的にはこの日、二人で飲んだ地ビールは7杯ほど。
頑張って飲んだけど、やはり余っちゃいましたね。
余った4杯分の券は翌日用にと取っておく事にしましょう。
快晴から一転、途中からバケツを引っくり返したような豪雨に襲われたりと、ハプニングもありましたけど。(雷もゴロゴロ鳴っていた)
今年の地ビールフェスタもカミさんと仲良く、昼呑みを楽しむ事ができました。
※いつも有難うございます。
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2017/04/15 -地ビールフェスタ in ひろしま2017 出発編-