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高齢化社会で困ること 身内の場合
2020/ 05/ 19いつの間にか高齢化社会の真っただ中にいるような家族構成のお宅も多いのではないでしょうか。
「50 80 問題」なる言葉が専門家たちの間で話題になっていますが、これは引きこもり生活を続ける家庭の子供が50代、親が80代という例を例えたものだが40-70問題で悩んでいるご家庭も少なくないそうです。
実際問題、子供が引きこもりではないが50代世代は生活に必死で、とても親の面倒を見られないという世帯も多く
一歩間違えば親子ともども破綻してしまうという危険もあります。
身近な人が高齢に差し掛かってきているということは自分もそれなりに、いい歳である。
この年代からの収入は見込めないとしても、せめて手続きくらいはしっかりと済ませておきたいものである。
将来が何かと不安な現代、年金問題や相続の問題など、身近な人が亡くなった後の手続きは大変
楽天やアマゾンでもベストセラーになるくらい、皆さん身近な問題として捉えているようです。
特に葬祭に関わることは近親者にとって初めてのことが多く
何から手を付ければいいのか・・・戸惑うことばかりである。
他人には聞きづらい問題も多く、不安が募ります。
死亡届や死亡診断書の提出の仕方
このような手続きを死亡直後からしなければいけないものと、少し落ち着いてからでも大丈夫なもの、に整理されている
故人の財産、支払い料金などに関することもチェックリストとして載っているが、これは生前でも十分に活用することができる。
身近な人が亡くなった時に右往左往することなく粛々と手続きを行なうことで、心に少しだけ余裕が生まれます。
家族で読んで欲しい本のひとつだと思います。
楽天で購入 → 身近な人が亡くなった後の手続のすべて
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