いつもお世話になっております。

 

今回は、直前ですが、
菊花賞の検討です。



 

※ 軸馬

 

   日曜日に行われる菊花賞。
   京都芝3000Мが舞台の
  3歳馬限定のGⅠレースです。

 

   私は、
  ここ数年の菊花賞では、
  各馬の血統を重視して
  検討してきました。

 

   しかしながら、
  今年の菊花賞の場合、

 

  降雨によって
  京都芝コースが
  相当に悪い馬場となっており、

 

  もはや、
  長距離向きの血統だけで
  考えれれる状況にはない
  と考えるに至りました。



   また、
  ここまで馬場状態が悪化してくると
  もはや道悪の巧拙による

  逆転の可能性が少なくなり

  能力どおりに決まる可能性も

  高くなっているように思います。
 

  
   例えば、
  2009年のダービー、
  勝ち時計が
  2分33秒7という
  不良馬場で行われたレース
  でしたが、

 

  勝ったのは
  皐月賞で大敗した
  にもかかかわらず
  2番人気に支持された
  ロジユニヴァース、

 

  2着は
  5番人気の
  リーチザクラウンでした。

 

   まあ、
  1番人気の
  アンライバルドが
  大敗したとおり、

 

  上位人気の馬同士で
  決着するわけではないでしょうし、

 

  距離適性も念頭に置くべきとは
  思うのですが、

 

  あの年のダービーが
  あの時点で
  3強といわれていた内の
  2頭で決まったことからして、

 

  今日の京都芝コースのように
  馬場が悪化してしまえば、


  このような馬場状態のレースが

  得意の馬がいないため、  
 

  結局、
  各馬の(距離適性も加味した)運動能力
  という観点を重視して検討した方が良い
  というのが私の考えです。

 

   ということで、
  運動能力という観点からは、

 

  菊花賞の上位人気の馬である、

 

  神戸新聞杯2着のキセキ、

 

  セントライト記念1着馬の
  ミッキースワロー、

 

  皐月賞勝ち馬のアルアイン
  の3頭のいずれかだと
  思うのですが、

 

  これら3頭の中では、
  一番実績が劣る
  にもかかわらず
  1番人気に支持されている
  キセキを軸馬
  とすることにします。
  

 

※ 相手

 

   相手としては、
  いくつかの理由から、

 

  池井厩舎所属馬のうち
  人気のない
  サトノクロニクル
  とします。

 

   理由の1つは、

  この馬は
  京都芝コースで
  3戦して2勝、2着1回と、
 

  京都芝コースが
  合っていると思うことです。

 

   あとは、
  上位人気馬の脚質からして、
  
  先行した馬が
  展開面で有利になる可能性があると
  考えて、

 

  ダンビュライト、
  アダムバローズ、
  ウインガナドル、

 

  そして、
  鞍上の手腕込みで
  この馬を相手に選択することとします。

 

  (↓ 馬名は、こちらに記しました。)
   

 

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※ 結論

 

   軸馬は、キセキ。
   相手は、サトノクロニクル、
  ●●●、ダンビュライト、
  アダムバローズ、ウインガナドル。

 

   馬券は、
  枠連で、
      6-7・ 700円、
      7-8・ 700円、
      7-7・ 400円、
      4-7・ 400円、
    小計4点・2200円、
  ワイドで
    11-13・1300円、
  単勝

      13番・1500円、
    合計6点・5000円

  とします。  

 

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