明るく激しい投内連係から、パラデスとダフィーの特打で見学終了☆石垣春季キャンプレポ【2/5編④】
今日もお疲れさまです
※【2/5編③】の続きになります。
降雨予報が出ていたこの日の石垣島ですが、午後になる頃にはすっかりと晴れ間が広がり、予報に反して絶好のキャンプ日和となりました♪
バックネット裏中央の最後列にはニコニコ動画のカメラがセットされているため、このエリアを通る時はなるべく映らないように注意したものです(笑)
三塁でノックを受けるダフィー選手。
以前にも書かせていただきましたがスローイングに特徴があり、肘から下のスナップをきかせて投げるというメジャーのスタイルが印象的でした。
あまり守備は得意ではない印象のパラデス選手ですが…
それでもさすがドミニカ出身だけに、身体能力の高い動きを見せてくれます☆
こちらは6・4・3の併殺の練習。平沢選手が大地選手にトスする動作を何度も繰り返してましたが、さっそく先日のLamigo戦でも活きてましたね~
三木選手は二塁ベース上にふわりとボールを浮かせます。
中村選手がそのままベースを踏んで一塁へ送球!流れるようなプレーです♪
後方へのフライをダフィー選手が追います。
キャッチして素早く振り向き、ランナーを伺います。
フライを待ち受けるパラデス選手。やっぱりカッコいいですよね~
再びフライを追うダフィー選手!
しかしここはショートの平沢選手がキャッチ。聞き間違いがなければ、「I got it!」と言っているように聞こえたんですが、そうだったんでしょうか!?
中村選手の空中浮揚の図。
バンザイしてボールをキャッチするパラデス選手。
ファールグラウンドへの小フライをアジャ井上選手が追います!
三木選手はファースト付近まで走ってキャッチ。
パラデス選手は先にノックを終了して笑顔。
ダフィー選手と並んで他の選手たちのプレーを見つめます。
おっとっと、何とかキャッチ!
12時20分頃にランチ前のメニューは終了。選手たちがグラウンドから引き揚げてきます。
大地選手と中村選手はグローブ談義?
三家選手と肘井選手は、残念ながら最終クールから2軍落ちになったんですよね。
日本人選手たちがランチへ向かった時間、ダフィー選手とパラデス選手は恒例の特打が行われることになりました。
「それ美味いの!?」
まずはバックネットに向かってのトスバッティングから。
先に開始したのはダフィー選手。どうしても石田さんの頭が入ってしまいます…
そしてパラデス選手、まずは右打席からトスバッティングを開始!
大嶺投手に似ていると評判のダフィー選手ですが、確かに似てますよね~
パラデス選手は今度は左打席で。当たり前ですが、スイッチヒッターは右と左両方の打席で練習を行います。
そして打撃投手を相手にフリーバッティング。快音を轟かせてました☆
球場を出たところでカートで移動中の吉田選手と江村選手に遭遇。我々も移動にこれ使えると楽なんですけどね(苦笑)
2軍ブルペンで音がするので行ってみると、安江投手がピッチングを行ってました。
入団会見の時のコメントでは自分には時間がないと語っていた安江投手、ぜひとも早期の支配下登録を勝ち取って欲しいと思います!
そして岩下投手!繰り返しになりますが、今年は復活の年として、数多くの登板をこなしていって欲しいと思ってます。
ちょうど2年前の2015年、キャンプ地に到着して最初に観たのがこのブルペンで岩下投手が投げ込んでいる姿でしたが、今年はその岩下投手の投げ込みを観て見学終了となりました。
…2軍ブルペン。1軍と違って目の前にネットがなく、視界がクリアなのが最高です♪
…ということで、この日は午後から恒例の少年野球教室が組み込まれていたため、まだ13時過ぎではありますがこれでこの2日間のキャンプ見学は全て終了。
今回も1泊2日という行程だったため駆け足での見学になりましたが、それでも球場では2日間の合計で7時間も見学できましたし、6000枚もの写真を撮ることができました。
新しいシーズンへ向けて必死に頑張っている姿をしっかりと目に焼き付け、改めて今年もマリーンズをしっかり応援しようと決意した次第です。
この後は昼食と簡単な観光、そして繁華街へショッピングに出かけましたが、球場へ来る前の観光も含めて、次回更新予定の【石垣島観光記②】にまとめたいと思います。
今回の石垣春季キャンプ、次が最後のレポートです☆
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