パラデス&ダフィーも参加!正遊撃手争いが火花を散らす投内連係☆石垣春季キャンプレポ【2/5編③】
今日もお疲れさまです
※【2/5編②】の続きになります。
2軍の選手たちの投内連係やブルペンの見学を終え、1軍のメイン球場へとやって来ました。
正面入口の「M」のエンブレムからずらりと並ぶ幟を見ると、キャンプ地にやって来たんだなぁという実感が今さらながら湧くものです♪
メイン球場ではこれからランダンプレーの練習が始まるところでした。
わかってはいるものの、やはりまだ61番は角中選手、00番は高濱選手という印象が残って一瞬間違いそうになりますよね~
…時間が解決してくれると思うんですけどね(笑)
両外国人選手と両通訳さん。高濱選手も会話に入ります。
マウンドには田中靖洋投手。今年は状態がいいようで、昨年以上の登板と活躍が期待できそうですね。
宮崎投手は恐らく土肥投手とポジションを争う形になりそうですが、昨年の経験を活かしてプロ初勝利を挙げたいところです。
石垣から帰ってきてから、たくさんの写真を整理したのでさすがに少しだけ見慣れてきましたが、現地では違和感しかありませんでした(苦笑)
チェン投手と土肥投手の左腕コンビ。
順調な仕上がりを見せる高野投手が投げます!
肘井選手が1塁から2塁へ疾走!
ホームへ還ってきたボールを江村選手がキャッチするも、ランナーは悠々ホームイン。
しかし外野手には足の速い選手がよく集まったものですね。
評価の高い土肥投手。すっかり1軍の練習にも馴染んだようです。
ショートのレギュラーを争うライバル3人。守備はもちろんですが、差が付くとすればやはりバッティングということになるでしょうか。
三本間に挟まれそうになる肘井選手。残念ながら16日から2軍へ降格となってしまいました。
日本人選手たちの投内連係の様子を眺めるダフィー選手とパラデス選手。やはり2人とも真面目な印象ですね☆
パラデス選手と田原さんはすっかり仲良しのようです♪
再び土肥投手を今度は1塁側から。幸か不幸か沖縄本島や宮崎の他球団のようにスタンドが埋まらない石垣島キャンプ、だからこそ好き勝手にスタンドを動き回れるのがホントにありがたいんですよね♪
ここで一旦松山コーチによるミーティング。選手たちがマウンドに集まります。
真剣な表情で話を聞く内野手陣と…
投手陣とキャッチャーたち。
そして両外国人選手がサードの守備位置へ。
正三塁手候補のダフィー選手。体格的には前5番の伊志嶺選手よりも、その前の5番・堀幸一コーチに似た感じでしょうか。
パラデス選手は、手に砂を馴染ませているところかな?
広い背中の井上選手。
ドラ1コンビ。
何となくですが、パラデス選手とダフィー選手は体格が似た感じに見えませんか!?
あっちに投げればいいのね?
まずはダフィー選手。本職なだけにいい動きをしていました。
やはりメジャーっぽいスローイングですね。
身体能力が高そうなパラデス選手の守備。
そして豪快なスローイング!前日はセカンドでしたが、この日はサードでした。
そして個人的には昨年と比較しても存在感が増したように見えたのが、平沢選手ですね☆
背番号32番の高濱選手へのスローイング。
精力的にセカンドに守備に取り組んでいた大地選手…
何といいますか、ミスしないうまさがありますよね~
パラデス選手はちょっと握り損ねたようにも見えましたが…
踏ん張って一塁へ送球、お見事!
そしてダフィー選手。何といいますか、大柄ながらも独特な体の使い方に見えました。
恐らくパラデス選手はDH専門になるのではと思いますが…
高濱選手は私が見学した2日間はほぼファーストを守ってましたが、今後どういう位置づけになるのかが気になるところですね。
ヘイ!カモーン!
…ポロリしちゃいます(苦笑)
それでもあきらめずにスローイング!
いつの間にか晴れ間が広がり、ポカポカ陽気の中で活気のある練習の様子を見学することができました♪
この後もメイン球場で内野手の守備練習の様子を見学し、その後はパラデス選手とダフィー選手のランチ特打の様子を観てこの日の見学は終了。
その模様は次回更新予定の【2/5編④】にまとめたいと思います!
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