いよいよ実戦で試されるルーキーたち。結果を残して1軍に勝ち残れるのは誰!?☆ | しろ☆くろ

いよいよ実戦で試されるルーキーたち。結果を残して1軍に勝ち残れるのは誰!?☆

今日もお疲れさまですパンダ

 

早いもので3週間に渡る石垣キャンプが終了し、チームは既に沖縄本島へと移動。これからは練習試合・オープン戦といよいよ実戦での戦力の見極めが始まりますね!

 

キャンプを終えた時点での1軍メンバーは投手が21名と野手が19名の計40名ですから、ここから28名に絞るためにある意味篩(ふるい)にかけられることになります。

 

そんな中で気になるのが、やはりルーキーたちの立ち位置。…ということで、キャンプを終えた時点での(1軍の)ルーキーたちについてまとめてみました。

 

※写真は全て2017年2月4日に石垣市中央運動公園で撮影したものです。

 

 

まずは佐々木千隼投手。前評判通りキレのあるボールを投げ込み、ファンからはもちろんのこと、首脳陣からの評価も高く、先発ローテ入りの有力候補と言えるでしょう♪

 

 

今のところは欠点が見当たらないのが欠点と言えそうですが(苦笑)、伊東監督のコメントでもあったように、早めにプロの洗礼を浴びることで何かしらの修正ができるのかもしれません。

 

まずは26日のセルラースタジアムで中継ぎとして1イニング。そして3月4日のナゴヤドームでの先発デビューの話が出てますので、とても楽しみです☆

 

 

次に評価がうなぎのぼりの酒居投手。やはり先発ローテ入りが期待できるだけに、今後の登板機会には注目していきたいですね。

 

 

恐らくは首脳陣もこの期間に何試合か試してみたいという意向があるように思いますので、そこで結果を残せるかどうかが大きな鍵になりますね。

 

社会人出身で経験も豊富なだけに、昨年の関谷投手以上の活躍に期待したいと思います。

 

 

そして土肥投手。貴重な左腕として、きっとリリーフでの起用が期待されそうです。

 

 

恐らくは藤岡投手や松永投手とは違った役割を求められそうですが、果たして格上のプロの打者相手にどんな攻め方ができるのかに注目ですね。

 

まだ若いだけに決して急ぐ必要はなく、じっくりと経験を積んでいければいいのではないでしょうか。

 

 

そしてこれまた評価がどんどん上がってきている有吉投手。どういう起用になるかはまだわかりませんが、チャンスはきっと何度かあるような気がします。

 

 

やはり地元・千葉の出身ということで期待も高まりますし、なかなか堂々としたピッチングを見せてくれそうなんですよね☆

 

競争が激しいポジションですが、何とか頑張って欲しいと思ってます。

 

 

最後に宗接選手。下位指名ながら持ち前の根性と体力で1軍キャンプを乗り切りました。

 

 

同い年の田村選手に次ぐ第2捕手あるいは第3捕手が誰になるのかはわかりませんが、かつて江村選手や吉田選手、そして田村選手がそうだったように、経験の浅い若いキャッチャーを1軍ベンチに入れるということは、伊東監督だからこそあるのかもしれません。

 

恐らくはオープン戦でも途中出場でマスクをかぶる機会があると思いますので、注目したいと思ってます。

 

 

…といったメンバーですが、個人的に残念だったのは序盤で離脱となった菅原選手ですね~

 

 

もしも1軍キャンプを乗り切っていれば、この時期での支配下登録の可能性もあっただけに、スタートから躓いてしまったことは本人もきっと悔しい思いでいることでしょう。

 

2軍に合流してからもまだ全体練習に加われてない日々が続いてますが、何とか巻き返して欲しいですね!

 

 

…ということで色んな見どころがある練習試合とオープン戦。きっとルーキーにはプロの洗礼を浴びる瞬間が来ると思いますが、そこから課題を見つけて更なるレベルアップに期待したいと思ってます☆

 

 

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