「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」
「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう?」
「きっと大人になって年齢重ねるとともに本当に棒を…声を録るだけでいいの?」
「ロケバスさんとかも運転して寝てとか」
と全国火災予防運動に逆らう炎上、東京ガス爆発にしまった、広瀬すずのビデオ@食わず嫌い王決定戦@とんねるずのみなさんのおかげでしたの暴言を、ご丁寧にもテロップ付きで垂れ流してしまったフジテレビには呆れるしかなかったが、アナウンサー室長の読み間違いにお詫びも何にもしないフジテレビもあれだ。従業員が高給をむさぼる一方で営業赤字に陥るぐらいだから、簡単なチェックすらおろそかにしているとわからされる惨状だ。


「新報道2001」のナレーションで、麻薬取引現場を撮影したビデオに重ねて「しろがね」と耳に入って、一瞬耳を疑った。
耳に入った後、CMに移行したが、その終了後にビデオに戻り、画面を見ていたら「東京・白金」とテロップがはっきり出ているのに改めて「しろがね」と繰り返した有様だった。
その声の主は牧原俊幸アナウンス室長(57)と後で分かった。フジテレビの所在地が「港区」に移ってから約20年経過したというのに、地元の地名も読めないのかよと呆れるしかなかった。それから、出演者のだれからも誤りの指摘もお詫びもなかった。どーいう放送局なんだよ。
東京都港区の「白金」は「しろかね」と読む。白金の住人に「シロガネーゼ」はいない。「シロガネーゼ」は無条件でよそ者となってしまうのである。


広瀬すずの暴言は、当時16歳の小娘が思い上がってほざいたことと切り捨てられるが、57歳のアナウンス室長には「こんなのを偉くさせた」組織へ、切除扱いとする以外になくなってしまうのである。


★★★★★★★★★★


フジテレビの凋落はいつごろから始まったのだろうか?
具体的にイメージがわいてこない。「韓国ステマ汚染」「映画ビジネスのまぐれ当たりも終焉」「トレンディードラマの相手はオバサンになってしまった」など、それらしい事象は見当たるものの、時期がさっぱり特定できない。


ただ、時系列で追いかけていったら、なんとなく原因らしきものがわかってきた。「ライブドアショックの反動」で、フジテレビジョンが公募増資と自己株式売却で得た1300億円の一部を使って、江東区青海に2007年竣工の湾岸スタジオを建ててしまったのが効いてしまっているんじゃないかと。
さらにご丁寧なことに、時期を前後する形で、MXTVが2006年に江東区青海から撤収し、千代田区麹町・半蔵門へ移転してしまっている。


もしかして、フジテレビが凋落した原因は、「青海のスタジオ」なのかもしれない。
さらに、MXTVが江東区青海にあった当時は、累積損失を抱え続けたまんまだった。


MXTVに取り憑いていた地縛霊が、MXTVと入れ替わりに青海にやってきたフジテレビへ移ってしまった?


①千代田区番町皿屋敷の祟り
②永代通り金融危機につながってしまった「平清盛の首塚の祟り」
③経営危機リストラ東芝・シャープ・NEC・三菱自動車、極めつけは解体処理カネボウと、あぶない吹き溜まり「芝」一帯


と縁起が悪い地所に並んで


④江東区青海


が露呈してしまったのでした。
①②③のあたりには神社が存在する一方、④の江東区青海どころか、湾岸地区一帯に全く神社が存在していないので、青海も台場も豊洲も有明も…誰も怒りを鎮められない。


話が一つ出来上がってしまったので、今日のカキコは終わりにします。

2016-03-20 14:00:00