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カントリーの自宅SHOP「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記  <毎日、一歩、一歩。>

カントリーの自宅SHOP「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記  <毎日、一歩、一歩。>

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2017年06月03日
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大塚国際美術館日記。いよいよルネサンスレポ。
なんと言っても注目は「最後の晩餐」でしょう。



このくらいの大きさです。
美術本で何度も目にしていますが、大きさを体感したのは初めてだし、
そばまで行って見たのももちろん初めてです。



イエスの前に立ってしまいました。
というか、イエスの下ですね。ゆみの背だと、机まで届いてません。
調子に乗って、手に触れさせていただきました。



こんなこともできちゃうのが大塚美術館の良さですね。

改めてご紹介。本当に有名な絵ですよね。
ルネサンスの3大巨匠の本を持ってるので、詳しく解説も見てるのですが、
実際こんなに大きいとは…。

「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴインチ ミラノ イタリア
1495~1498年 420×910センチ(世界遺産)



『ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として描かれたもの。
数少ない完成した作品の一つであるが、最も損傷が激しい絵画としても知られている。』

ということで、大塚美術館では、修復前と修復後の二つの絵が対面して設置されていて
両方を見ることができます。
又も、陶板で復活させてる良さが出てますね。

こちらが修復前。



比べて見ました。



通常に壁画はフレスコ画でしたが、これはテンペラ画。
フレスコは漆喰が乾ききる前に仕上げるので重ね塗りは出来ないが耐久力があります。
テンペラは乾いた後も色を重ねていけるので、レオナルドはこちらを選んだけれど、
温度や湿気に弱く、レオナルド存命中から剥離が始まっていたと言われています。

保存状態が悪かったためにできてしまったシミや、あとから描き足されてしまったものがある
ということで、20世紀に大修復が行われました。(1977~1999)

比べて見た感想としては、シミはとれてるけど、色の深みが無くなってしまったり
逆に剥げてしまったところもあるな、と思いました。
これは、後世の修復家が塗り重ねた顔料が取り除かれたためだそうです。
これによって元の絵がどんなだったかわかったようで、イエスの口元が実は
開いていた、テーブルに魚料理が並んでいた、などがあるそうです。

一点透視図法で描かれ、その消失点(天地の交わる点)にキリストの顔があり
世界の中心に居る、ということを象徴している、というのは有名な話。

大塚美術館のガイドさんの説明で重点を置いてたのは、
いろいろな時代の「最後の晩餐」で、裏切り者のユダがどんな描き方をされているか
ということでした。
他の作品を見たところでは、ユダだけがそれとわかるように特徴的に
裏切り者(変わり者)っぽく描かれているのですが、ダヴィンチの作品では
12使徒の全部が特徴的に描き分けられているようです。

大塚国際美術館100選より
『「この中に裏切り者がいる」というイエスの言葉に驚く弟子たちの瞬間の動作を、
レオナルドはとらえています。このような主題を人間の心理劇に変えることは
画期的でしたが、この場面には教養的な象徴も隠されています。』

で、ユダはどこか、というと、イエスの向かって左側に、
聖ヨハネ・ペテロ・ユダがピラミッド型に描かれていて、二人の使徒が光を受けている
のと対照的に、横顔が影になってるのがユダだそうです。
右手にはイエスを売り渡して得た銀貨を入れた袋を握っているとされています。

これまでの「最後の晩餐」には12使徒には「光輪」(光背・後光)が描かれていて、
ユダだけが光輪が無い、などわかりやすかったのに対し、レオナルドは等しく配置し、
他の使徒にも光輪を描いていないのです。



ヨハネはモナリザみたいですよね。で、ヨハネの首元の手は誰の手なのでしょう?
ペテロの下の、ナイフを持った手は誰のものでしょう?
この向きになれる人が当てはまらない?
ガイドさんがいろんな謎をお話してました。

この絵は細部こだわると、延々先に行けないのでここまでにしておきます。
西洋絵画はその謎まで迫ると奥が深すぎますね。
(と言いつつ、こういう資料とか読むのは好きです。
実は考察にはまっちゃってたりします。)


詳しく知りたい方はこちら

ルネサンスとは何か。 (Pen books) [ pen編集部 ]

楽天のリンク付けましたが、ちなみにテディベアテラスから、
cccメディアハウス経由でお取り寄せが出来ます。
(penbooksシリーズならどれでも。ご興味がある方はお問い合わせください。)

本当は上記のpenbooksより、雑誌penの
「ルネサンスとは何か2」の方が「3大巨匠を徹底解剖」で、
ご紹介したかったのですが、楽天ブックスでは売り切れみたいです。
前にラファエロ展に行ったときに買ってきて、熟読。



詳しい説明を読んだので、実物大を見られて楽しいです。
もう一つの注目はこちら。penでは折りたたんだ企画で、全体図が大きく見られました。




が、こちらはホンモノと同じ大きさ!
すごいですね。大塚美術館!

「アテネの学堂」ラファエロ バチカン市国
1509~1510年 577×817センチ



この部屋は暗かったので、写真はっきり写っていません。
この絵はラファエロの代表作のひとつで、ヴァチカン宮殿の通称[ラファエロの間]
の壁画です。フレスコ画。
教皇ユリウス2世から依頼を受けたのが25歳の時で完成した時27歳。
本当に若くして才能を発揮していたのですね。天才ですよね。速さも。

古代ギリシアの学問所にソクラテスやプラトン、アリストテレスなどが集う場面で、
その顔は、3大巨匠などラファエロと同世代の画家や建築家がモデルとなっています。
考えたら古代の哲学者たちは写真もありませんものね。



前に読んでいて覚えていたので、この部分をアップで撮ってきました。
古代ギリシャの哲学者のヘラクレイトスは、ミケランジェロがモデルなんですよ。

そして哲学者に交じって自分も登場させています。
陰に居るけど目線がしっかりこっちを向いてます。



自らも古代哲学者に並ぶにふさわしい存在だという自負の表れということです。

大塚美術館でゆみが撮った写真を使ってるので、画像悪いですが、
有名なのはこちらです。



赤い衣のほうはプラトンでモデルがレオナルド・だ・ヴィンチなのは有名です。
青いほうは、アリストテレスですが、モデルはわからないみたい。
天を指さすプラトンは、精神世界の象徴、
地を指さすアリストテレスは科学を意味していると言われています。

大塚美術館にはラファエロの間の壁画がもう一つありました。

「聖体の論議」ラファエロ バチカン市国
1509年 587,5×818センチ



こちらもヴァチカン宮殿(署名の間)の壁画。ラファエロ26歳。
天空と地上の両方に広がる存在として協会が描かれています。

ラファアエロは15年かけて4つの間の壁画を仕上げています。
今ではその4つの間を[ラファエロの間]と呼びます。

ゆみが3大巨匠の研究(?)をしたとこによると、
ラファエロがフィレンツェに来た時が21歳で、その時ミケランジェロは29歳、
レオナルド・ダ・ヴィンチは、52歳でした。
ラファエロは37歳で亡くなって、その前の年に亡くなったダヴィンチは67歳、
ミケランジェロはそのあと40年89歳まで生きました。
それがわかってると、また絵を見たときの感想が広がりますよね。

ルネサンスの絵は、美しいので見ごたえがあって写真撮るのも楽しかったです。
個人的に好きだからかもしれないです。
図録100選には、ミケランジェロもダヴインチも2点だけ、
ラファエロは1点しか出ていないのです。
まあ、世界中の全時代からのセレクトですから仕方ないのですね。

前回のゆみのレポで、Jumiちゃんが触っていた絵はこの絵です。
いわくつきの絵で、Michikoさんと3人でじっくり見てみました。
ダヴィンチの若い時の絵です。

「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ フィレンツェ イタリア
1472~1475年頃 98×218センチ ウフィツィ美術館



レオナルドダヴィンチが20~23歳くらいの作品。
大塚美術館の中だけでも「受胎告知」の絵はたくさんの画家の作品があって
作品一覧表にも14個の「受胎告知」が並んでます。
他にもシスティーナ礼拝堂の壁画にもエル・グレコにも
受胎告知の場面はありました。この時代の需要の多い絵だったようです。

ダヴィンチの絵は、大天使ガブリエルの登場にも全く動じないマリアが描かれています。
ここでガイドさんの説明がありました。
ん?マリアの手の長さが不自然?まだダヴィンチが若いから表現が稚拙?
マリアが動じてない姿の描き方も、筆が堅いから?など・・・。
手が長いのは、こちらから見るとよくわかるそうです。



なるほど。ちょっと変?と思うのですが、徐々に角度を変えていくと、そうでもない?



そしてこちら側に回って見ると、手はおかしくありません。



うん、確かに。全然おかしく見えません。
これは、今美術館の中では入口から入るとこちらから先ず見えるように設置されていて、
もしかしたら、見る向きを考慮して描かれているものではないか?とも
言われてるそうです。
2時間にわたるガイドさんのお話は、途中はぐれたりしたこともあり、
へえ~、ホント?と自分が思ったところしか記憶にないのですが、この話は残りました。

帰ってきて調べてみたら、その説は本当のようで、
『右腕が長いのは、右下の方向から鑑賞されることが予定されていた作品だったようだ。
実際にダヴィンチ「受胎告知」を右下の方向から仰ぎ見ると、
若干長く描かれた右腕が絶妙な遠近感をもたらして、正面から見た以上に奥行きをもって、
見る人の目に映る効果があらわれるという。
広めにとられた人物間の間隔も、この遠近感・奥行き感の演出に一役買っているのだろう。』
と、書いてありましたよ。

「受胎告知」とは、『ルカによる福音書』1.26 - 39 に記されている、
大天使ガブリエルがキリスト受胎を告げるために聖母マリアのもとを訪れた場面。
ガブリエルはマリアに「神の子」と呼ばれる息子を授かることを伝えるために
父なる神から使わされたのです。

西洋美術を理解するには、聖書を知らないとダメですね。
ゆみは大学がカトリックですので、キリスト教学の時間はありました。
分厚い聖書、持ってますけど、今ある知識はもう一般教養程度です。

そう言えば母校の校名になってる花は、この受胎告知でも重要な意味を持ち、
聖母マリアの純潔・貞操を象徴する持ち物(アトリビュート)として、
ある種の約束事のように絵画の中に登場する、ってことで
今更ながら、そういう深い意味のある校名だったのかと気づきました。
大人になってもまだまだ知らないことはありますね。
どんどん忘れていくだけじゃなくて、また勉強しなおさないといけないね。

ルネサンス絵画だけに限らないのかもしれないですが、絵の一つ一つの解説や謎を
今も研究し続けてる人がいるわけで、そこまで見ていったらキリが無いです。

なので、好きな絵を楽しみましょうって思って・・・
撮ってきたのラファエロばっかりかも。

「小椅子の聖母」ラファエロ フィレンツェ 
直径71センチ 1514年 ピッティ美術館




「美しき女庭師」(聖母子と幼児聖ヨハネ)ラファエロ パリ
122×80センチ 1507年 ルーブル美術館




「大公の聖母」ラファエロ フィレンツェ
1505 84×55センチ ピッティ美術館



前にも書いたかもしれないですが、この絵が一番好きです。
上野の西洋美術館に見に行った時も、この絵のグッズばかり買ってしまいました。
本当にきれいだし、見てると心安らぎます。

ラファエロが有名になり始めた頃。ダヴィンチの影響を受けて、
簡単な背景の中に浮かび上がる聖母子像を描いたと言われています。

好きな絵の前では、この子が登場です。





アップにしても、やっぱりこの絵は素敵だ~。

さて、ダヴィンチも、しっかり代表作は撮ってきました。
ダヴィンチと言えば?

やっぱりこれですよね。子供の頃に、この絵が日本にやってきたのです。
ちょっと若い人は知らないかな~。
名画が日本にやってきて、大騒ぎになった最初の記憶です。
その後はゴッホのひまわりも来て見に行きましたが。

「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ
1503~1506年 77×53センチ ルーブル美術館



感覚として、西洋の名画、って言ったら「モナ・リザ」が浮かぶ人多いんじゃないかな。
日本に来た時の絵の名前は、「モナリザの微笑」でしたよね。

ダヴィンチが最後まで持っていて、依頼主がいないこと、モデルが誰かの論議など、
まだわかっていないことが多い謎の絵ですが、世界で一番有名な肖像画かも。

上野にルネサンスの3大巨匠の展覧会が1年で3人とも行われた年、
3つ全部制覇しましたが、その中で西洋美術館で行われたダヴィンチ展では、
絵画の展示は少なくて、がっかりした人もいたようです。
ゆみは逆に、哲学者や科学者としてのダヴィンチのスケッチや手紙などが
豊富に観られて、貴重な機会だ、と途中からすごく楽しんでしまいました。
その中に、来てた絵画がこちら。

「洗礼者聖ヨハネ」レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ
1513~1516年 69×57センチ ルーブル美術館



ダヴィンチの最晩年の作品。洗礼者聖ヨハネ。
こちらも手元に残した作品で、溺愛していた弟子がモデルとされる。
『ダヴィンチは多くの作品に人差し指で天を指差すポーズを取らせているが
これはキリストの到来を予告する悔悛を説いてるとされている。』

こちらでもこの子が記念撮影。



記念撮影はこの子に任せて、ゆみ自身はほとんど絵の前に立った写真は
撮ってもらって無いのですが、
さすがに、モナリザの前くらいは記念にとってもいいよね、ってことで…
せっかく来た記念に、Michikoさんと、Jumiちゃんと、ゆみの
初の3ショット。記念撮影をお父さんが撮ってくれました。



初めての3ショット。
この写真を見た友達が、「ゆみちゃん、なんでただでさえ小さいのに、
わざわざしゃがんでんの?せめて背筋延ばして立ってたらいいのに。」と。
「だって、モナリザ見えなくなっちゃうと思ったんだもん!」

でもモナリザ前でいい記念になりました。
ここで、Michikoさんとお父さんのツーショットもお撮りしました。
記念に喜んでくださったかな?お父さん。
いつまでも若々しい奥様で、お父さん幸せですね。

お元気できれいで全然実年齢に見えないMichikoさんに
「若さの秘訣はなんですか?」とお聞きしたら、お答えは
「好奇心かしら」と。
うん。きっとまさしくそれですネ!
もちろん日頃の食生活やお手入れやいろいろあるでしょうけれど、
やっぱり、気持ちです。きっと。
何にでも興味を持って行く心が大事なのかと思います。
この旅で、Michikoさんとお話できて、本当にいろいろ感じ、学びました。
これからの自分の生活に生かしていけると思います。

Michikoさんとのお写真は最後にシスティーナ礼拝堂にもう一回行ったときにも
撮っていただきました。



ブログでお知り合いになって何年かたっているんですけど、
お会いしたのは本当に今回が初めてです。
けれど、この大塚美術館を一日一緒に回っていただいてる間に
すっかり前からお知り合いだったような、懐かしい親戚に久々お会いできたような
そんな親近感がわいていました。
ブログを読んでてくださるので、何気ない会話の中に「これはゆみちゃんが好きそう。」
と言っていただいて、すごく嬉しかったです。
この後初めてお家にお邪魔してお泊りさせていただくのですが、
何の不安もありませんでした。(ずうずうしい?)

大塚国際美術館レポはまだ続きます。

ここでは、ルネサンスの中の3大巨匠にスポットを当ててレポしました。
ここは思い入れがある時代でした。
この先バロックや近代~現代までまだまだ見学路は繋がっています。
もうちょっとだけ(?)おつきあいください。

そうそう、こういうのありました。


「最後の晩餐」。さすがにここから顔を出すことはしませんでしたが。

ピカソのゲルニカまで…がんばってレポ書きます!

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最終更新日  2017年06月27日 01時46分13秒
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「毎日、一歩、一歩。」

を合言葉として
日々の日記をコツコツ書いています。


★裕実展があります★
2022年3月8日~
   3月13日
@ArtMall(日本橋)








ゆみちゃんの日記の
閲覧人数が2022年1月
★327万カウントを
超えました★
皆様ありがとうございます。


2022年!

始まりました。


ますます良い一年にしていこう!





2021年12月2日
テディベアテラスは20周年を
迎えました❣

テディベアテラス店内は
カフェに生まれ変わりました。
新たにお迎えしたコテージで
『お菓子のコテージ』
というお菓子のテイクアウト販売屋さん
を始めました。

2022年は
クマのお絵かき屋さん裕実展4
も企画しています。
両方のバランスをとって
活動し続けたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

<昨年までの投稿>
テディベアテラスは
現在お休み中です。

2001年12月から始めた雑貨屋に、
カフェの要素を加えたくて、
2019年10月よりリニューアルのためお休みに入りました。
コツコツと自分たちでリフォームして、テディベアテラスは、
喫茶・食品販売・菓子製造業資格
をとりました。
2020年、世の中の情勢により、
今はカフェとしてのOPENを見合わせています。
焦らず、一歩、一歩。

その代わり注文菓子の全国配送
を始めました。
お庭に迎えたキッチンコテージも、
【お菓子のコテージ】
という名称で資格を取得しました。
窓から焼き菓子販売をいたします。
フランス菓子歴18年を活かした
ゆみオリジナル菓子です。

こちらも情勢を鑑みていますが、
OPEN日が決まりましたら
ご報告させていただきます。
楽しみお待ちいただけたら嬉しいです。


裕実♡Yumi

プロフィール




『クマのお絵かき屋さん』
としてアーティスト活動中。
夢と希望をクマさんの姿に込めて
お届けしています。
百貨店催事・テディベアイベントに出展。
ワークショップ等開催。

「山中湖テディベアワールドミュージアム」
に常設展示30点。
ミュージアムショップ内にて
作品グッズ販売。

個展 【裕実展】3回開催。
2015.9 目白ギャラリーフリーウィングス
2018.2アートモール日本橋
2019.12アートモール日本橋
KSAC展等グループ展多数出展。

公募展平泉展5年連続入選、
公募展ベラドンナアート展5年連続入選
2010 平泉展マツダ賞 
受賞(国立新美術館)
2019 新洋画会展クサカベ賞 
受賞(東京都美術館)

自宅SHOP「テディベアテラス」
(ギャラリーCafe、雑貨屋)
にて、オリジナル絵・グッズの展示販売。
YumiYumeArt

■ホームページ/ SNS など
HP: http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
ブログ: https://plaza.rakuten.co.jp/teddybearterrace/

Instagram・facebook 
などの入り口はこちらからお願いします。







IMG_7972.JPG



いつも、ゆみちゃんの日記を
読みに来てくださる皆様
ありがとうございます。

2005年3月の日記開設から15年
これからも書き続けていきます。
「ゆみちゃんの日記」を
よろしくお願いします。






おかげさまで、3回目の裕実展も
無事終了しました。
応援してくださった皆様に
感謝いたします。


裕実展VOL.3
「クリスマスに贈りマス☆」
@アートモール日本橋
2019.12.17~26







2019年はアーティスト活動を中心に活動しました。
2020年は、
18周年を迎えたテディベアテラスを
リニューアルしてまいります。

↓*****以下は過去の記事です*****↓

☆2018年は裕実にとって2回目となる
絵画個展が開催されました☆
日本橋アートモールさんでの裕実展に来てくださった
皆様ありがとうございました。




昨年は画家裕実♡Yumiの活躍の場も広がりました。
KSAC展は今年3回出展させていただきました。
2018年一年間は志茂田景樹さん率いる
アーティスト集団のフレンズ枠に入れていただきました。
2019年はまた別の形での活躍を頑張ります。
12月には日本橋アートモールさんでの個展が
決まっています。12月17日から26日。


山中湖テディベアワールドミュージアムに、
常設裕実展があります。大作も設置。
(ミュージアム2階ホール)







こちらは2点セットお求め済みです。



ゆみちゃんの日記の閲覧人数が
★237万カウントを超えました★
皆様ありがとうございます。


テディベアテラスは2019年に
18周年を迎えます!!


*・・*・・*・・*
おかげさまでテディベアテラスは
2016年12月2日に
開店15周年を迎えました。
その記念に新しい試みとして、
ケーキケース(冷蔵庫)を導入して
*YumiCafe*を始めました。
日替わりスイーツとお好きなお飲み物
を選んで、召し上がっていただけます。
パンもフランス焼き菓子も、期間中
日替わりで作っています。
一人で作ってるので数には限りがありますが
ぜひカフェ利用でも
お気軽にご来店くださいませ。
*・・*・・*・・*
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2005年3月に開設した日記は
2019年1月1日現在
4127件を超えました。

いつもたくさんの方に見に来ていただけて
感謝しております。

雑貨屋をやっておりまして、
お菓子も作っておりますが、
画家・・・絵を描く人であること
を、使命と思い本業として続けて
いきたいと思っています。


日記で、言葉を語ることはできますが、
絵は、それ以上に心を、自分の思いを
表すことができると信じています。

だからこれからも、絵を描いていきます。
ただ1つの祈りを込めて・・・
大切な想いを込めて・・・

見ていてくれる人がいると信じて・・・
「約束」を信じて・・・

裕実


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*過去記録*

2015年9月24日、総カウント数が
100万カウントを超えました!


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これからもコツコツ、日々の日記を
書きつづけていきます。

絵を描いていますが、2015年は、
初めての個展をすることができました。

初個展2015.9
裕実展ハガキ-001.jpg

とてもいい経験をさせていただきました。

★2014年の活動★
展覧会やイベントなど、
おかげさまで忙しく活動させていただきました。

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2015年1月現在、総合閲覧カウントが
76万を超えました。

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今年も「毎日、一歩一歩」の日記を書いていきます。


下の絵は、56万カウント達成の記念に描いたもの。
偶然にも、76万カウント達成のモチーフも同じ
コスモス畑でした。

IMG_5102-007.JPG

その時の日記はこちら。

2013年09月28日
56万カウント達成ありがたいことです。
何があっても「生きねば。」とこの夏「風立ちぬ」が教えてくれました。



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この夏!クマのお絵かき屋さんゆみとテディベアのイベント開催!『アートなテディベアフェスタ2023in有楽町マルイ』8月10日~20日!
2023年も「チューリップの小路」<後篇>変わり種チューリップが華やかに咲きそろう今年の小路でした。
2023年も「チューリップの小路」<前篇>満開!今年は一度に咲いて華やかでした。&寄せ植えチューリップ。
2023年、改めて「ゆみちゃんの日記」、リニューアルしながら更新してまいります。
普通に迎えられたお正月。普通が尊いことをかみしめつつ、お雑煮と洋風おせち料理でスタート。
2023年が始まりました。改めてゆみちゃんの日記、よろしくお願いいたします。
銀座三越#くまフェス、「お絵かき実演」の日が増えました。久々の実演、クマ耳も久しぶり~♬
#くまフェス in銀座三越2022 に出展します。今年はお絵かき実演もさせていただきます。9月14日~26日です。
公募展レポ3…壁に発表の紙。新人賞は絵画部門では受賞者は一人。受付で新人賞作品として写真が販売されていました。&ポケモンGO!でピカチュウたち登場!
公募展レポ2…「新人賞」ほんとでした。初日に更に作品をおめかしする、というハプニング。ありがといことに歓迎していただきました。

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