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子どもの英語教育をスタートしてから、なんと今年で19年になってしまいます滝汗うおおおお年月!!

 

約20年、つまり 2 decades ですよ。もやは decade(10年)単位で話す不思議。。。ですね〜。

 

さてそんな英語教育人生ですが、ここに来て強く訴えるべきと感じていることがあります。

 

それは、

 

「幸せな大人」を育てるという視点です。

 

子どもの英語教育をする時、まるで子どもがある種の「人種」みたいな?「子ども」を「子ども」としてしか捉えていないような?勘違いをされているのでは?と思うことが結構あります。

 

正直、ちょっとそれは可哀想じゃない?と言いたくなるような方法に走ってしまう方もいます。自分もかつては子どもで、「お母さんにこれをしてもらえて嬉しい」と思うこともあれば、「お母さんにこうされるのは苦しい、悲しい、嫌だ」と思うこともあったはず。

 

今、何とその「お母さん」とか「お父さん」とか「先生」とか、与える側にやっと立てたのに、「こうしてもらえて嬉しい」を与えてあげない手はないですよね。

 

その基本は忘れないでほしいなと思います。

 

お子さんも必ず大人になって、いつか子ども時代を振り返りますから。その時、その1人の大人にとって、今日の教育は果たして、振り返ると自分に力を与えてくれる素晴らしい経験となっているでしょうか。

 

ここを問うだけでも、教育の質が飛躍的に上がります。

 

 

子どもを教育する時、「良い教育を与えてあげたい」というのは、多分全ての親や先生の共通の願いだと思います。

 

みんな、何よりも一番良い教育を、目の前の可愛い子どもに与えてあげたいですよね。それは間違いないと思います。

 

でもその時、目の前の子どもの現在の年齢だけを見て、今の状況だけを考えて、教育方法や教える内容を選んだのでは、教育者としては2流以下です。

 

教育とは、未来への投資であることを忘れてはなりません。

 

教育する子どもの年齢が0歳〜小学生までであれば、例えば「今、目の前にあるテストに合格すること」それだけが目的になっているような教育は、それだけで既にクオリティがとても低い。

 

0〜12歳くらいの、いわゆる子ども時代は人生の中でも「特別」な時期です。教育というものをしっかり行うのに最も適した時です。

 

先天性の能力ももちろんありますが、世の中で優れているとか、劣っているとかは、ほぼ全て後天的な教育環境で決まります。

 

だから良い学校に入ったとか、成績が良いとかいうのは、基本的に「親がそういう結果を出させるために頑張ったのだな」と考える、それだけです。

 

教育の環境次第でどうにでもなるこの時期、一体何を教えて、何に貴重な子ども時代を費やしますか?

 

もう、絶対に二度と戻って来ない、今目の前にいる可愛いお子さん。

 

この子が将来、「幸せな大人」に育つために、

 

今、

 

何を経験させて、

どんな事を教えて、

どんな言葉をかけるべきでしょうか。

 

 

今いる世の中の大人は、誰もが「幸せな大人」でいたいと思っていると思います。既に幸せで最高〜と思っている方もいらっしゃれば、もう最悪ー・・・と、苦しい大人の方もたくさんいらっしゃると思います。どっちでもないけれど、まぁまぁという方もいらっしゃると思います。

 

子ども達も、すぐにその一人の大人になりますよ。それを常に意識しながら教育を考えましょう。

 

 

今日はあともう一つ、大切な大切な大切なことをお伝えします。

 

それは、私たちの子どもたちは、

 

今の世の中で大人になるわけではない ということです。

 

例えば私の子ども時代、携帯電話はありませんでした。だから、私の両親がどんなに頑張っても、「iphoneがある世界で活躍する方法」は教えようがなかったんですね。

 

私たちの知らない、「未来の世界」で大人になります。

 

今の常識は、なんの役にも立たなくなるかも知れません。

 

時代の流れについて行けないものは、どんどん置き去りにされます。

 

だから、私達の、今の常識だけを押し付けて、そのためだけに教育を選ぶのは大きな危険があります。

 

 

私達の見たことのない、未知の世界。そこで、大人として活躍する。

 

そこで役に立つ知識が何なのか。

 

これって無理難題で、もう何が良くて何が悪いのか、分からなくなりませんか?

 

もし、この文を読んで一緒にそう感じていただけたのなら、多分、それが正しいスタートだと思います。

 

 

最後に、唯一絶対の解決策をお伝えします。

 

歴史を見ても、異なる文化の人々を見ても、ずーっと変わらないものもありますよね。

 

それは、例えば「楽しい時は笑う」ということだったり、「お母さんの愛情を感じると嬉しい」ということだったりします。

 

根本的な人と人とのコミュニケーションは、長い長い歴史を見ても、あまり変わらないことが分かるかと思います。

 

英語を話せるようになると、色々な国の人と会話出来るようになります。様々な価値観があって、様々な文化がある。たくさん違うところはあるけれど、やはりお母さんに愛されると嬉しいんですね。笑い合える友達がいると楽しいんですね。仕事で信頼されると誇らしいんですね。

 

 

子どもに接するとき、私たちは同時に、「未来の大人」に話しかけていることを忘れてはなりません。

 

そして不変の法則、愛情、友情、コミュニケーション、そして仕事の信頼です。

 

そういう基本の「人間力」の育成は、絶対に二の次にしないこと。

 

 

0〜12歳は何よりもまず「人間力」です。

 

 

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ちなみにですが、、、その後はというと、中学校に入ったら、どんどん勉強させると良いと思います。

小学校までは人間力、中学校〜大学は「学力」です。

 

中学校に入った後、いつまでも人間力とか言い過ぎるのも良くないですね。今度は結果をきちんと出すことにシフトしてあげると良いと思います。詳しく言うと、11歳くらいからそちらに少しずつシフトしてあげると一番良いですね。

 

もちろん、どこまでも子どものために爽やかに努力させるのは基本ですが。

 

長くなるので、この後はまた今度。

 

 

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