日本選手を敵視した北朝鮮
韓国の文在寅大統領（北朝鮮工作員）が徹底的に政治利用した平昌冬季五輪大会に於いて、これはもはやスポーツではありません。北朝鮮がいかに国際大会を政治の一策としか考えていないか、よく分かります。こんな大会を口実に文政権が北朝鮮へ流したカネは、人民の弾圧、弾道弾・核開発のさらなる資金と化すのです。
スポーツ大会のあるべき姿として、今回最も美しく私の目に映ったのは、スピードスケート女子の小平奈緒選手（日本、金メダル）と李相花選手（韓国、銀メダル）が抱き合って互いを讃え合った場面でした。
日章旗を背負った小平選手が物物しいばかりの「統一旗」ではなく太極旗を手にした李選手を包み込むさまは、日韓の政治対立とは無縁の、競技者としての純潔な姿、国を背負った二人の選手の高潔な姿がありました。
こう申せばいわゆる「嫌韓派（長年に及ぶ韓国の対日ヘイトスピーチに耐えきれず反論することにした人たち）」から批判されるかもしれませんが、李選手の態度もまた対日ヘイト（反日）一辺倒の韓国国内から批判される（された？）かもしれません。
それでも二人は、それぞれの国旗を手に先祖代代繋がれた命の力を尽くして闘い合いました。これがスポーツです。
十九日記事で取り上げたような人たちは、さかんに「日本は凄くない」といいたがりますが、一体いつ対日ヘイトまみれのわが国報道各社が「選手が凄いのではなく日本が凄いのです」などと報じたでしょうか。
もし仮にも各社が一斉にそう断言したのなら、確かに「日本が凄いのではない」と断りを入れたくもなるでしょうが、かつての「大本営発表」でもあるまいに、自称ジャーナリストやヘイトスピーカーがわざわざ「日本ではない」といわずにいられないような状況は、どこにも存在しないのです。彼らの言動もまた、スポーツを政治活動に悪用していると申せましょう。例えば、素直に小平選手と李選手を讃えることができない歪んだ精神の持ち主です。
何が公平、公正なのか。称賛すべきを称賛し、批判すべきを批判する言論の自由について、少しでも韓半島（朝鮮半島）を批判すれば「ヘイトだ」「右翼扇動だ」と五月蠅い自由の敵を、そろそろ本気で見定め、叱りつけねばならないのです。
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遠藤健太郎公式
皇紀2678年（平成30年）2月23日 10:35 AM
最近韓国語を耳にする機会が増えました。
平昌五輪の期間中だからだと思いますが、それにしても、日本語との隔たりが大きく、同系である本土と沖縄の言葉どころの差ではない、巨大な「断絶」というものを改めて感じています。
小平選手と李相花選手の友情の美しさは私も大いに感動するとして、国家と国家が常に兄弟姉妹のように寄り添い歩こうとしてはなりませんね（何といっても文大統領ですし…）。
国と国との関係においては、常に「国益」を重視し、お互い「他人」として尊重し合う事が重要です。
改めまして、皇太子殿下のお誕生日をお祝い申し上げます。
皇太子さま５８歳 ご会見全文
http://www.sankei.com/life/news/180223/lif1802230004-n1.html
最近、内親王殿下のご結婚をめぐる週刊誌の報道と敢えてそれに反応する人々の煽り合いを横目で見ながら、時々重たい気分になる事があります。
最近、「胸焼け」がしまして、日本の歴史よりも各地の郷土史などに関心を抱くようになりました。
故郷の、後期旧石器時代から今日までの、長い長い数万年の歴史を俯瞰して、そういえば、我が故郷が古代のある時期、大和朝廷に支配されたのが始まりで、私は、現在たまたま「大和民族系の日本人」として扱われているのだなぁ、と感慨深く思ったりしています。
皇紀2678年（平成30年）2月23日 5:08 PM
安倍総理は「難民とテロリストは福岡と対馬で対応できる」と考えているかも知れませんが、「できるものならやってみろ」と言いたいです。
これは２０１５年の報道ですが、この時既に、北海道から北陸地方にかけて、多数の「ご遺体」が漂着しています。↓
北朝鮮船日本海側漂着１４隻３１遺体「漁動員で遭難か」
https://mainichi.jp/articles/20151215/k00/00m/040/082000c
こちらは比較的最近の報道ですが、東北・北陸沿岸はまさに「漂着ラッシュ」で、毎週のように「漁船」が漂着しては、地元の方々に発見されるという状況が続いています。↓
米国でも注目される「対北朝鮮の最前線」秋田、急増する北からの漂着
https://www.businessinsider.jp/post-162194
皇紀2678年（平成30年）2月23日 9:05 PM
小平選手と李選手の法要を見た時、やはりその種目のトップに立つ者にしかわからないプレッシャーや苦労というものが分かり合える存在がいるということは、アスリートにとって最大の幸福なのかもしれないと強く思いました。どうにも近頃は相撲界を筆頭に利権や政治利用の温床とされているのが露骨で、もうスポーツなど廃止してしまうべきではないかと考えてしまいますが、それでもこのような場面を直に見ると、究極を目指した人間にしか出せない神々しさというものは、スポーツという文化がもたらす人類最高の美だと感じずにはいられません。だからこそ北朝鮮の選手による妨害行為（他国の選手のみならず、スケート靴で思い切り踏まれれば妨害のために伸ばした指を切断する危険もある）はもちろん、選手の血の滲むような努力やスポーツマンシップを台無しにした文大統領とIOCを心の底から軽蔑し糾弾します。普通の日本人は小平･李両選手の抱擁を見て「だからといって日本が凄いわけではない」「それでも韓国人は信用するな」などと決して思いません。我々はいい意味で「政治とスポーツは別物」と考えられる民族です。朝鮮総連に「右翼団体」が発砲した事件を仰々しく報じたメディアのうち、いったいいくつが立憲民主党の有田芳生参議院議員による身の毛もよだつ「釘バット」写真を報じましたか?極左暴力集団に「忖度」する報道機関が、偉そうに「差別反対」だとか「民主主義の危機」だとか口にするな。
皇紀2678年（平成30年）2月24日 3:59 AM
小平選手と李選手・日本と韓国っていう風に考えるのはおかしいんじゃ？ 個人の問題だと思うんだけど。 こーいうのを調子良く持ち上げて、使いたい時に使う・それはおかしいし、うんざりします。 北朝鮮選手の馬鹿らしくなるほどの妨害とか、スピードスケートのスターターがおかしいとか、宮原さんの点が低いとかまあ、色々有ります。 無くなればいいけど色々ひっくるめて人間で、だから、規則、約束事、紳士協定とか大切で、しっかり履行されなければいけないと思うんです。
日本第一党、他、普通の保守常識を持った人が、少しでも政治の場に出て欲しい。 金メダル取って国として本当に誇らしい事なのに、「日本は凄くなーーい！」とか？！わざわざいう事？（ま、何時でも変な人やひねた人は居ますけど）変でしょ。 もう、こんなの心底嫌なんですよね・早く憲法破棄して自主憲法、日本の憲法を制定して欲しいです。
皇紀2678年（平成30年）2月24日 10:46 AM
小平奈緒選手の行動は本当に素晴らしいと思いますし、民度の高さを証明し、その民度の高さを生み出したのは日本です
もっともっと日本人は誇りを持っていいんですよ
ただそれさえも政治利用する輩がいるというのが本当に腹立たしいですし、日本人が考えるスポーツという概念は武道からきていると思いますし、そういう視点からみれば私はスポーツそのものには否定的で、日本以外の国からしたらただのゲームです
オリンピックというのは ゲーム 政治 金儲けをセットとした単なるビジネスであり、小平奈緒選手の美談も政治利用されるのもある意味仕方ないことで、それでも武道を貫く日本人の偉大さこそが神の国たる由縁なんだと思いますね
本当の理想とするスポーツを実現できるのは日本人だけですし、政治利用されないために例えオリンピックであろうと出ないという決断はこれから必要だし、それは日本人としての誇りを守ることに繋がると思います
「政治目的のために大事な選手を参加させることはできません」
せめてこれぐらい言える政治家がいればなぁと思いますね
皇紀2678年（平成30年）2月25日 7:11 AM
上記の皆様のコメント「あれ？あれあれ？」という箇所を持つもの、いろいろあり。
パヨクの皆さんは旗色が悪くなって「チョッパリ騙すの簡単だ。保守のふりしてミスリードすれば、ちょろいちょろい」とつまらん小理屈を並べ始めたかな、と愚考。
「日本人ならこういうこと言うかな、こういう結論出すかな」「果たしてそれが日本の利益になるかな」疑問が大事。
パヨクは陰険陰湿な事をしないと呼吸できない奇病の持ち主。そして正面切っての意見がとうの昔からできなくなっています。
後は「ミスリード」作戦のみでしょ。