年収400万円の底辺客室乗務員が、4年でFIREするまでの道のりとは。起業と投資で経済的自由を手に入れる方法。

CA NEWS

この記事は、会社でぱっとしない働き方をしていた底辺客室乗務員がブログで起業し、稼ぎがないのに、4年で経済的自立(FIRE)を達成するまでの道のりを書いています。

この記事を読むと、大きな会社をやめても、不安を払拭して生きていくことができる自由な人生があることがわかります。

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自己紹介

まずは、簡単に私のプロフィールを説明したいと思います。

私は福岡出身で、かつては国際線のキャビンアテンダントとして働き、年収は400万円でした。

49才で会社員をしながら、ブログを副業として起業しましたが、くも膜下出血や大腸がんなどの病気が原因で仕事を辞めました。

自分のパソコンとスマホだけで個人事業主として起業したので、資本金は1円もかからず、経費はブログを立ち上げた時のサーバー代など数千円だけで大丈夫でした。

起業

会社員でありながら、副業として起業し、それと同時に年金や社会保険の勉強を始めたことで、お金の知識を得て、投資をしないと、お金から自由になることは不可能!と知り、まずはSP500に連動するインデックス投資を始め、やがて高配当株に切り替えて、わずか4年で経済的自立を達成しました(FIRE)。

病気

しかしながら、30年間ママさんキャビンアテンダントとして働き過ぎた結果、くも膜下出血と癌をを患い、現在は家にいることが多く、以前のように友達や家族とワイワイすることが難しくなってしまいました。

この記事の目的

この記事では、心配をかけがちな友人や親戚に向けて、私がまだ元気で楽しく生活していることを発信し、私の安否を知ってもらうことを目的としています。

そのため、LINEに誘導したり、何かを勧誘するものではありません。

2024年に入ってからインフレが加速していますが、定期的に入る配当金のおかげで、心も体も自由な状態を保つことができています。

お金や子育ての不安があった時期、私は必死に働いて学ぶ時間がありませんでした。

しかし、病気によって生活が一変し、お金の勉強をする時間が持てるようになったところ、意外にもすぐに経済的自立を果たせたのです。この経験が、同じような境遇の人たちに役立てば幸いです。

経済的自由によって得たもの

心の豊かさとは何でしょうか?それを「自由な状態」と呼ぶ人もいます。

自由とは、経済的自由、時間の自由、人間関係の自由、居住の自由など、多岐にわたりますが、これらの自由がある状態は自分らしく生きることができる力になります。

自分のやりたいことを実現し、やりたくないことを避けることで、心が中庸になれます。

3つの資本

立花隆氏が提唱する「3つの資本」が私の道しるべになっています。

金融資本

金融資本とは、お金のことを心配せずに生きる力です。

人的資本

人的資本とは、自分の能力や知識、学んだことのことで、のことで、自分の適性や能力ともいえるでしょう。

社会資本

社会資本は、友だちや家族、周りの人々との関係のことで、お互いに助け合い、信頼しあえる仲間がいるかどうかのことです。

家族や友達との良い関係は大切な財産です。

最後に

これらの資本を身に着けるには、自分のやりたいことや自分ができることを見つけ、人との出会いを大切にして、努力をし続けることだと感じています。

そして、お金を汚いものという考え方を切り替えて、大切なツールとして、世の中の仕組みや流れを知ることで、節税対策やインフレに負けない生き方をすることができます。

50才60才からでも間に合うと思います。そして20代30代と若ければ尚更、享受をうけられます。

経済的自立を実現するためには、これら3つの資本が重要で、金融資本は、私の配当収入や投資から得られる資産です。

これからはブログでFIREまでの道のりを書いていきたいと思います。

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