絶縁後の生活:2020年10月(絶縁から1年1か月目)

 こんにちは。

今日は、絶縁後の生活というテーマでお話しいたします。



実家のある自治体から、いまの自治体に引っ越して、1年。

最初の頃は、戸惑って、気負ってしまった新生活も、

もうすっかり馴染んできました。


自分のペースで生きることに、結構慣れてきました。

自分が何をしたいのか、「〜べき」ではなく「〜たい」

に注目して、自分のしたいことに罪悪感を抱くことなく邁進できる日々。

自分が死ぬまであと70年。幸せな時間がたくさんありますね(^^)


無理をしない、自分を大切にしよう!と過ごすようになってから、

あの辛かった毒家族との日々は、なんだったんだろうかと思います。

あんなに、我慢をして、辛い思いをした幼少期から青年期まで。

いったい、私は、どれだけの日々を無駄に苦しみながら生きていたんだろう

と思うこともありましたが、いまは、それだけ苦しい日々があったからこそ、

いま、こうやって、幸せに生きていていいんだ、と思うことにしました。



最近、時間が無限にあるように感じます。

以前よりも、早起き・朝活をしていないにも関わらず、時間にゆとりがあります。

やはり、毒家族と離れて、気持ちにゆとりがあるから、時間にゆとりを感じるんだな、と思います。


時間に追われる、とか、焦るような気持ちがないんです。

とっても幸せですね。




ここ最近、活動をしていく中で、取捨選択をしました。


ちょっと張り切りすぎかな〜とも思いましたが、

103日(土)に毒親オフ会(お茶会)を開催

12月に毒親オフ会(食事会)開催を企画 ※時期未定

と、ちょっとアクティブに活動中です。

色んな毒親仲間に会える‼︎と、うきうきしています。


あと、Twitterを細々と始めました。

毒親フレンズが増えて、嬉しいです。



一方で、

・無料でのLINE相談をやめました

 (理由)失礼な方が数名いらっしゃられ、悲しくなったから

・参加したオープンチャットでの、

 若い方・お金のない方へのボランティアでの相談対応をやめました

 (理由)「宣伝と情報収集」とおっしゃる方がおり、悲しくなったから

など、撤退した活動もあります。



やはり、楽しい・嬉しい、という気持ちをベースに、

「人の役に立っている」という実感がある活動の仕方が、

自分に合っているようです。


相談者さんから、LINEなどで、

・前向きになった

・幸せになった

というお声をいただけると、本当に嬉しいんです。


これからも、積極的に活動はしつつも、

自分の心身に無理のないペースで活動したい、と思っております。

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