卒業までにしたい10のこと

東京 理系 私立 工業大学の4年生が卒業までにしたい10の事を見つける・叶えるまでの道筋をまとめたブログです。カフェや旅行など色々書きます。

Magazine isn't dead 4月なので本とzine沢山買った

こんにちはトムです。先日、ジェシーがインスタで「これは朝日でしょうか夕日でしょうかゲーム」を開催したにも関わらず正解を伝えずに「結局どっちでもいい」というヒーロー的発言をしていました。

そんな物語みたいな事を言われたら、本を読みたくなったので雑誌や文庫本をヤケ買いしてしまいました。毎年4月は教科書販売で2万円くらい飛んでいたので、それと同じようなもんだと思い専門書も一冊申し訳程度に買ったら金額がすごく可愛くなかったです。ちなみに写真は夕日でした

↑このインスタアカウントは、私トムがヤケクソになった時とか、気分よく勉強している時写真を撮って投稿しているのです。本を買う代わりに教科書やノートを整理しました。後輩にあげればよかった質のいいノート()もありましたが、3年の授業は専門性が高くなって、ただの数式の機能が徐々に分かってくるので私のノート無くても分かるだろうと思いました。

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買った雑誌のうち一冊 

「FeelsZine #10」というzineを買いました。FeelsZineはそれぞれ毎月ある感情をテーマに発行しているカナダの雑誌です。今回はその10号目です。

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10号目のテーマは「Loss」(喪失感)。高校の頃は俳句部でポエムポエムで感情を作り出さなきゃいけない苦行なことをしていたので喪失感とか色々感じてたのですが、大学に入ってから楽しいor寝るor大変そうだったら他のことする、の、ちゃんとした自堕落な生活です。感情もくそもないです。

最近、少しずつ横着を減らして普通の生活を送ろうとしているのもあってか「感情をくれ!」みたいなモンスター的思考になっているのでこの雑誌を買いました。

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発刊しているところ

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Homepage/FeelsZine, https://feelszine.com

発刊しているところは上に書いた通り、FeelsZineで1番の目的は「感情を表現できる場を作り、感情の共有を育む」ことと書いています。

The mission for Feels was clear: create a safe place for people to express their most honest and raw emotions and, in turn, foster an open dialogue about some of the most sensitive feelings, striving to unlearn the the lessons that have taught us to only share our highlight reels.

引用[1]

感情だけにフォーカスしたのは面白いな、と思って、例えばジャニーズのマリウスくん?がインタビューで言っていたのですが、

「(ジェンダーとか多様性に対することについて)僕みたいに考えている人がいないわけじゃなくて、こう言う話ができる場がない

- 2019.6月号.SPUR

政治とか倫理観とかについて話し合う場がないんですよね。そういう場って、「相手の意見聞いてはい終わり」じゃなくて自分も反応して...としていくうちに付随して感情が出てくる感じだなと思います。

それが感情が主体の話だと、感情について相手を説得するわけではなく、相手にアドバイスするわけでもないのが面白そうで、建設的に感情について話すし、こういう感情や考え方もあるんだと結果的に多様性の受け止め方にも繋がるなぁと興味を持ちました。

SNS?に変わる経験や生活を共有する別の方法を作りたくてこの雑誌が作られた、とウェブページに書かれてました。サービス工学の授業で言われそう..。そういう事考えられる余裕を持って社会人をしたいです。

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買ったお店

"Magazine isn't dead" という世界中の雑誌(ZINE)を扱っているお店のオンラインストアをガン見・ネットサーフィンしました。(サイト→ Magazine isn't dead)

実店舗も東京・世田谷にあるみたいです。ネットで買ったのですけど、お手紙も入ってて今飢えてるコミュニケーションが感じられて嬉しいです。

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壁に貼った。マステも可愛い

ちなみに最近は、電話をつけっぱなしにしてお互いの作業音を聞きながら時々会話するという細々とした擬似作業空間を作っています。

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ということでまだ読んでないんですけど、新しい本と雑誌があるので楽しみながら時々研究テーマについて勉強したいと思います。雑誌読むためにコンタクトつけました。びば土日!

 

とむ

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引用[1] Homepage/FeelsZine, https://feelszine.com

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