こんばんは、¶マサカリ¶です。私は興味を持ったことをとことん調べます。周囲からは「やり過ぎ」と呆れられるくらい。キャンプを始めた時も調べすぎて情報量過多で混乱するという矛盾に陥りました。今回はそんな調べ過ぎな私のちょっと悲しい失敗談です。

キャンプを始めて間がない時、焚き火の火の粉でアウターが穴だらけになったことがあります。

その時も火の粉対策を必死で調べました。最近でこそ各メーカーが難燃性のアウターを積極的にリリースしてますが、当時は今ほど選択肢がなかったのと私の考え方は難燃性の服は買わず、通常のアウターに何か羽織るのが正解と結論付けていました。そこで見つけたのがこれ、

グリップスワニー GRIP SWANY ファイヤープルーフポンチョ GSJ-40... 楽天で購入

GRIP SWANY のファイヤープルーフポンチョ
「カッコよか～。」これを見付けた時は超感動しました。でもね、このポンチョちょっとお高いんです。それと後日談になりますが、私には全然似合わなかった。

「火の粉対策、火の粉対策、火の粉退散…」
この時期、火の粉に負けない屈強な被り物のことばかり考えていました。
検索に検索を重ねついに最強の被り物を発見し購入したのです。それは、



ジャジャーン♪






溶接用割烹着

一緒にキャンプに行った仲間にバカに
されまくり。嫁も冷たい目線。
友人からは「老師」と崇められました。
その後、着ることはなくなりました…。

機能面に目がいきすぎた結果です。
でもこの割烹着凄い守られてる感がある
んです。それに生地が分厚いデニムなん
で風を通さないから暖かい。もう少し
デザインさえ良ければ…。

失敗を糧にもうちょっとおしゃれな被り物
はないかと探していたらWILD-１から素敵な
エプロンが発売されました。



tent-Mark DESIGNS キャンプエプロン
ギア用ポケットも多数付いていてウキウキ
で使っていました。でも当時、エプロン
男子ってのが流行ってて。
「流行に流されてる様に見られる。」
と少し恥ずかしくなりました。
そんなことよりこの時に気付くのですが
守られてるの自分だけやん！家族は相変
わらず火の粉の危険性が。
皆を守らないと！！
そこで購入したのが、



コールマン スパークシールド
こいつを購入し火の粉対策は万全に。

↓スパークシールドについてはこちらをご覧ください。
●買い換えたキャンプギアvol. 4 焚き火台

私は物事を判断する時に
『木を見て森を見ず』タイプなんです。
また同じような失敗をすると思います。
それでは本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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