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エアスワップ(AirSwap/AST)についてまとめ[特徴・取引所・買い方]


良い意味でも悪い意味でも仮想通貨がネットニュースを盛り上げている今日この頃。G20の行方も気になるところです。

そして最近の仮想通貨暴落の引き金になった特に悪いニュースといえば「取引所がハッキングされて仮想通貨が流出する」というニュースです。

このニュースにより、仮想通貨自体は悪くないのに世間からの仮想通貨への信頼度酷く落ちてしまった感は否めないです。

しかし、さすが時代の先を行く仮想通貨といいますか、実はそのような取引所の不安要素を完全に払拭することが出来るプロトコルがすでに開発されているのです。

そこで、今日は取引所の不安を払拭した「個人間の取引ができる仮想通貨」の一つである「エアスワップ(AirSwap/AST)」について紹介したいと思います。

エアスワップ(AirSwap/AST)の歴史

エアスワップは2017年の4月Michael Oved とDon Mositesの2人により設立され開発が開始されました。

Michael Ovedはアメリカの名門大学出身の投資家で2009年~2014年のうち、たった1度しか損失を出さなかったという伝説がある超敏腕トレーダーです。

そんな彼は2017年の年初に会社を設立、その後ほんの7か月後である10月10日に暗号通貨「エアスワップ」のICOを開始しました。

Michaelの目標は「OTC(個人間の取引)により、暗号通貨の取引の6割以上を取りに行く」ということです。

最終的にはブロックチェーン上で株などの証券取引ができる取引所を香港に作りたいとも発言しています。

発行上限数は5億枚で、単位は「AST」です。

ASTトークンは、エアスワップで取引を行うために保有している必要のある仮想通貨です。

エアスワップ(AST)の特徴、機能性

エアスワップはイーサリアムのERC-20トークンを取引するためのP2Pプロトコルである「SWAPプロトコル」が実装された分散型取引所のプラットフォームです。

簡単に言えば、ERC-20トークンを、取引所を介さずにユーザー間のやり取りだけで取引を行うことが出来るシステムです。

エアスワップを接続することで、ユーザー間でマッチングを行うことが出来ます。

2018年に仮想通貨界隈を騒がせた「コインチェック流出事件」やイタリアの取引所で起こった仮想通貨流出事件などもあり、取引所に仮想通貨を置いておきたくないというユーザーが増えてきた中で、エアスワップは流出の危険性がないという理由から注目を集めています。

「エアスワップの取引所」にはアカウントも存在せず、ただ単に個人間で取引をするだけという非常にシンプルなものになっています。

ビットコインなどの仮想通貨でさえ、国家という大きな制約から解放された革命的な存在なのに、エアスワップはそれをはるかに凌駕する超自由な仮想通貨であり取引所ということです。

そこには規制やインフラ整備などの制約もない、いろいろな意味で本当に自由な取引を行うことが出来ます。

取引相手を見つけるのは難しいのでは?」と思うかもしれませんが、取引相手はエアスワップにより自動的に見つかります。

価格提案を発信して、マッチングしたユーザー同士が個人間で取引できるため、手数料も割安に、ベストな取引が出来ること間違いなしです。

安全性や公平性はあるのか?

エアスワップが制約のない自由な取引所だと説明しましたが、ここで「自由過ぎると逆に公平性がなくうなったり安全性がなくなったりしないか?」という意見も出てくると思います。

しかし、その二点は特に問題ありません。

 

まず安全性ですが、

エアスワップは取引者個人で資産を保有することが出来るため、取引所に預けている場合よりもはるかに安全です。

 

次に、エアスワップは公平性を持するためイーサリアムのトークンを取引する際は、PSPプロトコルであるSWAPプロトコルというものに基づいて行っています。

そのため、従来は取引所のトレーダーが、顧客が注文を出す前に反対売買を行い自身に有利(=個人にとっては不利)になるようにトレードが出来るという可能性がありました。

このことを「フロントランニング(フライング)」と呼び、個人トレーダーは常に不利であると叫ばれてきましたが、エアスワップの場合はそもそも仲介役となる取引所がないため、そのようなことは起こり得ません。

 

以上により、エアスワップは従来の取引所での取引よりも、より安全でより公平なものといえます。

エアスワップ(AirSwap/AST)価格推移

エアスワップがICOを行ってから2018年3月17日までのチャートです。

ICO当時は「ICO価格が高すぎて失敗している」とも噂されていましたが、その2か月後にはエアスワップの値は格段に上がります。

上場日から約3か月後の2018年1月8日にはICO価格の約8倍となる1AST=209.07円を付け、話題になりました。

その後は価格も落ち着き、一旦は上場時の価格まで戻りました。

エアスワップ(AirSwap/AST)の今後はどうなりそう?

※上記は今現在の価格がリアルタイムで反映されています。

2018年の上半期に、エアスワップは「ネットワークを拡大したいパートナーをサポートしていく」というロードマップを築いています。

エアスワップ自体が、ネットワークを駆使して仮想通貨取引の不安要素を排除することを目的としているため、エアスワップのパートナーのネットワーク拡大を成し遂げることが出来ればさらに、エアスワップはさらにパワーアップすること間違いなしです。

さらにその先の2019年、エアスワップは世界中どこででもエアスワップで取引をすることが出来るようになることを目標に掲げています。

それを成し遂げられれば、Michaelの野望であるは「OTC(個人間の取引)により、暗号通貨の取引の6割以上を取りに行く」も夢ではありません。

仮想通貨取引の個人間取引が60%になったとき、エアスワップの価格はどうなるのでしょうか。

独自の道を開きながら突き進もうとするエアスワップ。どうなってゆくか見物です!

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それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。

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