ドル円、ロングにヘッジかぶせてFOMC議事録通過へ
保有&決済ポジション
ドル円、ロングにヘッジかぶせてFOMC議事録通過へ
だいたい、私の思い通りの値動きになってきた。前日の弊ブログ記事で指摘したように、240分足の陰雲上限に近くに甘めに建てた107.603の売り指値がヒットした。今ややかつぎ挙げられているが、平均足はすでに陰転しており、悪くない。本来なら、このヘッジは、60分足の陽雲上限辺りにある26MA、BB中心線辺りが集中している107.50割れのエリアまで修正安となった後、平均足が陽転したタイミングで、利益があろうがなかろうが手じまうのだが、今夜はFOMCの議事録発表があるため、そのまま持ち越しだ。
要するに、どっちに転んでも、最低160tickの利幅は確保する算段である。
その次の方針は、あすの値位置を見て決める。
蛇足ながら、ポジションの表を見て、注意深い人は、同一通貨ペアのLとSのポジションの現在値がBIDとASKと2つあるはずなのに、同一の値段が入っていることに気付くだろう。このDDEのデータは、私が使っているブローカーXMから取っているものではない。MT4のDDEはほとんど使いものにならないので、他のブローカーから取っている。データの負荷を考えてBIDのみ取っているため、LSのポジションに同一の現在値が入っている。
リップル円はもみ合い下放れ目前の形
それでは、前日に続き、仮想通貨と円のチャート分析で、今日はリップル円。
前日のビットコイン円より明らかに上値が重いね。
ここ10日間ほどは、240分足の50と78の間のもみ合い。明らかに日足の陰雲の圧力に抑えられている。
今、もみ合い下限の50をテストしそうなため、今度下回ると、そのまま下がりそう。
だから、目先はむしろ売りたい。まあ、売らんけどね。
でも、そういうチャートの形です。