天井から雨漏りをしたときに注意をしたいのが漏電です。

 

実はこの漏電ですが、最悪火災などに繋がる非常に危険な状態になります。

 

実際に漏電による火災事故が毎年発生しており、また火災とまでいかなくても感電など命が危険にさらされる可能性もあります。

 

 

特にご注意いただきたいのがコンセント近くへの漏電で、天井から滴る水がコンセント付近を濡らしている場合、絶対にコンセントを触らないようにしてください。

 

コンセントに水が直接触れていなくても、周辺が濡れていると大抵はコンセントも濡れているので触ってはいけません。

 

すぐに漏電の業者に依頼をして対策をしてもらうようにししましょう。

 

漏電の可能性がるときは電力会社ではなく電気保安協会に連絡をします。

 

電力会社は電気を供給しているだけで漏電の対応はしていないのでご注意ください。