悪神に言い寄られる | 畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

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私の日々の出来事・趣味のブログです。
正直で嘘のつけない私の、かなり人間臭い日記です。
2023年は、農業に関わるために勉強します!

こんにちは、みはるです。

 

四柱推命では、多すぎる星、力が強すぎる星を「悪神」として、

どうやってその星を遠ざける努力をするか、影響を受けないようにするかを考えます。

しっかり命式が読める鑑定士ならば、用神と悪神は悩むまでもない。

 

さて、今日はちょっとした実際の例。

うちの旦那様。五行で言う「火」が悪神。

これ以上火に飲まれれば、命を取りに来るかもしれない。

そのくらい危ないな~と感じる命式。

 

その旦那様。火は悪神だというのに、火が大好き。

キャンプでも火を起こす時が一番ワクワクしている。

そして夜中たった一人でたき火をしたりする。

 

昔、旅行先では、ガソリンスタンドで給油しながら煙草に火をつけ、

スタンドのおじちゃんにめちゃくちゃ怒られた(私は呆れて見ていた・・)

要するに、危険という前に、その行為の先の想像力がないんですよね。

 

家の中でもエアコン、ストーブなどの熱源に鈍感。

危機感があるように見えて、実は火にだらしないため、夜中消し忘れて朝までって事も。

なので今年は電気ストーブを封印し、エアコンと電気カーペットだけで乗り切ろうとしたが、

知らぬ間に、隠していた場所からストーブがちゃんとリビングに降りてきていた。

そして昨日、しっかりクッションとカーテンが焦げていた。

 

ストーブは危ないと伝えるも、「子供の教育上、火を使う危険性を知ってもらいたい」と。

いやいや、その前に家が燃えるよ・・・。

何かいっても、ほぼほぼ反射神経のスピードで、言い訳をしてくるので、

もう見張るしかないのか・・とゲンナリ。

 

悪神は囁く。

俺は味方だと。

だからこちらも油断する。

 

四柱推命でいう十干十二支は、それぞれ象意があり、それぞれ作用をしてくるので、

それを育てたり避けたりする方法で、運勢をより良くしていくのですが、

火が悪神で火が大好きなんて、そのまんまやん!と思いながらも私の中では興味深い。

 

私は水が悪神だから、寒い所にはいかない、できるだけ水に近寄らない、冬は大人しくしてるし、

深夜(水の時間帯)に活動しない。

ちょっとした事であったとしても、それが何か大きな事に繋がっていくと、この学問を通して信じている。

 

家が燃える前に、旦那様を説得したいのだが・・・。

 

みはる

 

 

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