「自分=世界」

「実現していない」人なんていない!

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選択3つ目のキター!!

平昌五輪女子団体パシュートで、日本がデカ女軍団のオランダを蹴散らしました! いつかお話しした私の推しメン、高木姉妹の姉、菜那ちゃんも大いに活躍してくれました。やっぱり、かわえーなー。その小柄な体格に愛嬌のある笑顔、さらにそこへショートカットを加えるなんて反則だぜ、グヘヘ……おっと、これは失礼。やや取り乱してしまいました、どうも、〇職メダリストです。

妹の美帆、佐藤綾乃、菊池彩花の他の3選手も負けず劣らず皆かわえーということをここに宣言いたしますので、彼女らを推しメンにされている方々、くれぐれも苦情や脅迫などを思い留まるようお願い申し上げます。とにもかくにも、パシュートの4選手、おめでとうございます!

メダル獲得を祝しましたところで、本題に入るのですが、今回も前回と同様にシンプルかつダイナミズムを追求したいと思います。

では、まずは例のこちらを復唱しましょう。

「あなたがそう思っているから、そうなるのです(自分=世界)」

あ、復唱する時は「あなた」の部分を「自分」や「私」などお好みの一人称に置き変えてください。スキージャンプの葛西紀明選手はご自身のブログの一人称である「NORI」で結構でございます(万が一見てましたら)

上記の標語はもう説明は不要かと思われますが、これは個人の認識がそのまま世界に投影されているという意味です。

投影とはつまり、人は自分の認識に沿って自由に世界を作っているということです。エゴによる良し悪しなどの判断は置いておきまして、あなたは、

「内面の全てを実現しているんです

世の中「実現していない」人なんていないのです。生まれながらにして皆、達人であります。

「やったら、なんでワイは、車もないし女もおらんのや? EXILEのパフォーマーオーディションも書類審査で落とされるってどういうこっちゃ? 角刈りがアカンのか? ネスミスには勝っとるはずや! とりあえず全然、叶っとらんのや。どういうことか、言うてみぃ!」

はい、お答えします。

「なぜなら、あなたは車がないことを叶え、女がいないことも叶えているからです。ついでにEXILEのオーディションに落とされることも叶え角刈りがアカンことも叶えています。ネスミスとの勝敗はわかりかねますが、どうですか? あなたは叶えまくっているじゃありませんか?」

このように、叶っていないと見えるものは、ただ「不足」を叶えているだけなのです。そして、この不足の実現作業は普段の生活に溶け込みながら、我々が気付かない無意識のうちに行われています。

ですから、その無意識に行われている作業に気付かなければ、これからも延々と自動で不足が世界に投影されてしまうのです。すなわち、思考に気付くということは無意識に「不足」を叶えていることを止めましょうよということなんです。

そして、その「不足」の実現作業に気付いた、その意識の場が「今」(別の領域)なのです。不足を叶えられるということは、当然「充足」も叶えられるのです。つまり、「今」、何を選択するのかという極シンプルなものなのです。

私たちは常に何かを叶えていたんです。それがただ「不足」の方向というだけであって、叶える力は備わっているのです。そのことを意識の端に置いて、「充足」の方向を眺めていればいいのです。

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