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2017年11月17日

【ブルーレイ映画ソフトレビュー】宇宙戦争 / War of the Worlds (動画付)

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War of the Worlds_Blu-ray.JPG【ブルーレイ映画ソフトレビュー】

宇宙戦争

War of the Worlds



posted with カエレバ
コピーライトマーク 2005 by Paramount Pictures. and DW Sudios L.L.C, All Rights Reserved.


External_Link_15px.pngオフィシャルサイト
(Paramount)(英語)





公式予告編



宇宙戦争予告(英語)
(Paramount)






ソフト情報



■リリース:
 発売:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
※2016年1月1日付でNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社に統合
 時間:116 min
 レーティング:G(日本) / PG-13(米国)
 制作年:2005年
 発売日:2010年9月16日

■映像:
 コーデック: MPEG-4 AVC 23.976Hz
 解像度: 1080p
 アスペクト: 1.85:1(ビスタサイズ)

■オーディオ:
 英語:DTS-HD Master Audio 5.1ch 48kHz, 24bit
 日本語:Dolby Digital 5.1ch 48kHz

■字幕:
 日本語、英語

■ディスク:
 Blu-ray Disc
 片面2層 (2 BD-50GB)

■リージョン:
 Region A

■最大ビットレート(おおよそ)(MPEG-4 H.264上限:54Mbps)(MPEG-4 MVC上限:66Mbps):
 42Mbps

■平均ビットレート(おおよそ):
 28Mbps

■撮影カメラ:
 Panavision Panaflex Millennium XL

■映画映像マスタ:
 素材:35mm(フィルム)
 上映マスタ:35mm(フィルム)
 
■映画映像マスタリング(DI(Digital Intermediate)、マスタリング):
 DeLuxe(マスタプリント)
 Technicolor(マスタプリント)

■映画音響:
 DTS、Dolby、SDDS

■映画音響スタジオ(Sound Mix / Re-recording)(サウンドトラック除く):
 IVC (デジタル・マスタリング)
 Sony Pictures Studios (サウンド・ミックス)
 Skywalker Sound(サウンド・デザイン)

■制作背景
・制作予算:約132億円 /100円換算
・世界興行収入:591億円 /100円換算
・撮影:アメリカ(ニュージャージー、バージニア、ニューヨーク、コネチカット、カリフォルニア)

■賞:
2006年アカデミー賞3部門ノミネート。
他にも44の賞にノミネート、14の賞を受賞しています。



公式予告編



宇宙戦争予告2(英語)
(Paramount)






キャスト情報



■監督:スティーヴン・スピルバーグ / Steven Spielberg External_Link_15px.png



■出演者:

トム・クルーズ / Tom Cruise External_Link_15px.png

ダコタ・ファニング / Dakota Fanning External_Link_15px.png

ミランダ・オットー / Miranda Otto External_Link_15px.png



映像クオリティ・レビュー総評






【画質】

ブリーチ・バイパスとフィルムグレインをどう解釈するかで結論が変わる





■BD映像マスタ


コダックや富士フィルムのフィルム撮影環境で上映もフィルム。
まだDI(Digital Intermediate)がない時代の映画で、本Blu-rayやDVDのマスタはどうなっているのかは、不明です。
なお、最初のメディアはDVDのみリリースでした。
その後、5年してから本Blu-rayがリリースされています。
DVDと本Blu-rayは、マスタが同じような感じです。
完全に予測の域を超えませんが、この両方のマスタとなっているものは、HD(720p)程度のデータのような気がします。
地デジよりは良いのですが、一般的なBDパッケージのフルHDにはちょっと満たない感じです。

以下DVDとBlu-ray共通>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ちょっとネットで見かけるのは、本作の映像表現での議論です。
撮影監督ヤヌス・カミンスキーによるブリーチ・バイパス(銀残し)による映像です。
これは、ブリーチ・バイパス(銀残し)という日本の映画発祥の手法で、フィルム時代の映画で使われている手法です。
ポジティブ現像時に、銀塩を残して現像する手法です。
脱色し、暗部がかなり暗くなり、ハイライトは後光がさしたように明るくなるというような特徴があります。
デジタルデータも、専用ソフト(市販品も多数)を使えば可能ですが、フィルムの仕上がりとはちょっと同じにはなりません。
また、このブリーチ・バイパスを行うと、銀塩の酸化や酢酸その他の化学反応が促進しやすいため、オリジナルのフィルムは普通のフィルムよりかなり早く使えなくなります。
そのため、このオリジナルフィルムのコピーが事実上のマスタ・フィルムになります。
さらに、上映用やメディア用などのフィルムコピーを繰り返すと、銀塩であるフィルムグレインが強くなります。

本作の場合、フィルムグレインを敢えて多く出すために、高感度フィルムを使い、マスタ・フィルムの段階でかなり強く銀塩を残しています。
古い雰囲気だけではなく、不安な様子にする効果としては、フィルムグレインとこのブリーチ・バイパスの組み合わせは最強です。
で、その残し方が強いのが、本作品です。
同じ撮影監督のヤヌス・カミンスキーの初監督作「ロスト・ソウルズ」は、史上最強のフィルムグレイン+ブリーチ・バイパスの映画ではないでしょうか?
猛烈です。
管理人個人的には、このフィルムグレイン+ブリーチ・バイパスは、ノイズではなく、大好物です。
洋画の場合、メジャーな作品では「セブン(1995)」で採用されてからは、不安をあおる表現としてよく用いられるようになりましたね。
一方で、デジタル撮影によって、フィルムグレインが全くない映画も普及を始めると、このフィルム特性がノイズだと嫌う人も多くなりました。
ブリーチ・バイパスなどは、相当嫌われると思います。
脱色していて古臭く見える上、階調は異常なまでのコントラストでマスクされ、その上、フィルムグレインがザラザラですから。

ここまで<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<


本作のマスタですが、情報がないので推測になりますが、DVDと悪い特徴などまでおおよそ同じであるため、HD相当(720p)のマスタかと思われます。
理由としては、フルHDにしては解像度や階調が結構モヤついています。
DVDで使用したマスタをアップコンバートしたと考えると、納得感があります。

DVDに比べて、フィルムグレインはノイズリダクションなどの関係か、結構減っています。
ブリーチ・バイパスによるハイライトはDVDより抑えられていて、まぶしいほどではありません。
ただし暗部方向の沈み込みはDVDよりも良くなってます。
それによりコントラストと暗部の伸びが若干改善されています。





■映像総評



本作は、フィルムグレイン+ブリーチ・バイパスの表現が元々強い映画の仕上げです。
Blu-rayが登場してからは、このような表現(ノイズと言う人も)に対するクレームや好みの変化に応じて、フィルムグレインを取り除いてメディアリリースをするケースも増えてきました。
本Blu-rayもDVDに比べて、各段にフィルム・グレインが取り除かれていますが、それでも普通のフィルム映画よりは強いため、嫌いな人は多いと思います。
ブリーチ・バイパスによる強靭なコントラストもちょっと抑えめの仕上げです。
そういう意味で、管理人は、ザラザラでブリーチ・バイパスたっぷりのコントラストのDVDのほうが好みです。
(ただしDVDは、解像度は低くデジタルノイズも多いため、別の意味でノイズ感ありすぎで、今更、見る気にはなりませんが・・・)

転送レートは普通です。
クオリティにも表れています。
本Blu-rayの仕上げは、元々の映画の表現とは違っているため、評価は難しいところです。
フィルムグレイン+ブリーチ・バイパスをどう受け取るかで、評価が変わります。
管理人は、映画表現として好意的に受け取って評価していますので、ご注意下さい。


解像感


DVDとは解像感が一番違いますが、精細感があるかと言えば、2017年現在で考えますと、良い方ではありません。
ただし、120インチスクリーンで視聴しても、気になるレベルではありません。
十分に解像感はあります。
DVDでは、全身が写った人の目元がピンボケ風ですが、Blu-rayでは瞳まで確認可能です。


ノイズ感


フィルムグレイン+ブリーチ・バイパスの表現です。
これはノイズではないと捉えると、デジタルノイズに着目します。
一時停止をして確認しますと、あまりないことが判ります。
1280ピクセルの1セルレベルで観てみましたが、意外とブロックノイズはありません。
またデジタル特有の輪郭補正や擬似色、暗部ノイズは感じられません。
暗部ノイズは、アナログなフィルムグレインになりますが、人によってはそれがノイズだと気にすると思います。
DVDよりはかなり少なくなっています。


鮮度感


空気感や透明感は、難しいです。
輪郭表現の線は自然ですが、精細でもなく曖昧です。
DVDでもこのあたりは同様です。


階調性


ブリーチ・バイパスをするとコントラストが強くなりますので、中間階調が中心となります。
ハイライトは飛んでさらに光が膨張して見えます。
暗部は、ほぼ真っ黒になります。
DVDではこの暗部が黒浮き気味でスモーキ―でしたが、Blu-rayはだいぶ改善され、クッキリしてます。
ただし、ハイライトはBlu-rayになってピークを抑えているため、DVDではまぶしかったシーンでもBlu-rayでは普通に見えます。
まぶしい感じは減退しています。
ただし、光の飽和感の表現は残っていますので、プロジェクタの輝度か照度をハイに設定していれば、ハイライトの強いシーンではまぶしく見えると思います。
そういう意味で、DVDのほうがコントラストや階調はあるような気がします。


カラー


ブリーチ・バイパスをすると退色しますので、特に中間輝度のレベルでそれが黒浮きしてスモークのように感じることもあります。
またカラーコレクションで色調調整した色が、ロケ地の色温度とは違うスモーク色になっています。
この色が、ザラザラ、モヤモヤとしていますので、色の付いた霧でも発生しているような感じになってしまっています。
また、色味が薄いので、さらにスモーク感が出てしまっています。
映画マスタの仕上げでの、カラーコレクションによる色調調整した色(薄い青緑)が、スモークのようにまとわりつくシーンが多く、鮮度を落とす要因になっています。
もう少し解像感と暗部の締まりがないと、ブリーチ・バイパスで退色した色が、単に色が抜けているだけの表現になってしまいます。
なお、赤の強いシーンでは純度がありますので、恐らくDeluxe社のフィルム仕上げかと思います。
本作は、Deluxe社とTechnicolor社の2種類のフィルム仕上げがありますので、シーンによって差があります。
確実ではありませんが、過去の傾向から、薄い色で緑が強いのは富士フィルムのフィルムでTechnicolor社仕上げです。
(想像の域をでませんが、恐らくTechnicolor社は映画の前半で、後半はDeluxe社かと思います。)
純度がある赤が出ているシーンは、コダック社のフィルムでDeluxe社仕上げかと思います。
なお、DVDよりは色の純度が向上して、クッキリ感が出ていますが、穏やかに向上しているというレベルかと思います。








音声クオリティ・レビュー総評





【音質】

DVDの規格とHi-Def規格の違いで向上





■音響マスタ


上映マスタは主にDolbyとDTSで制作されているため、Blu-Ray用にDTSを流用しマスタリングされたものだと思われます。
あまりDTSとして主張する音ではありません。
ある意味、一般的なDTS-HDMAの音です。

DVDのDTSの音は、音圧が高く、低域にDTSの特徴のような音色がありますが、本Blu-rayのDTS-HDMAにはDTSらしい癖はありません。
Hi-Defらしい情報量の多い、サウンドです。
基本的にはDVDと傾向は同じで、DVDと違う新しいマスタを作ったようなサウンドではありません。
違いは、Hi-Defならではの情報量や高域と低域の伸びなどです。


■音響総評


DVDのときからそうでしたが、基本的には音の良い映画です。
Hi-Defになって、確実に音は向上しています。
DVDでもそうでしたが、Blu-rayは2回りは大きな音で情報量も増えて鳴っています。
冒頭の雷や地面が割れる時の地鳴り、航空機墜落音などは、DVD以上に、振動を伴い、キレよく鳴ります。
重低音が印象的な映画です。
マンションシアターの管理人としては、音漏れが心配な映画です。


ダイナミックレンジ(音域バランス)


ダイナミックレンジはDVDと同様、元々結構広いです。
台詞にボリュームを合わせると、大重低音シーンでびっくりして、音漏れの心配から、慌ててボリュームを下げるはめになります。


瞬発力・量感(キレと強さ)


瞬発力は普通ですが、芯はあります。
低域は良く伸びて大重低音になります。
高域もキレが良く、太い音です。
これはDVDもそうです。


情報量(台詞、SE音、音楽)


台詞:
台詞はそこそこです。
克明さとまではいきません。
マイクはちょっと遠めです。
ただしレンジは広めで、発声はよく聞き取れる解像感があります。
台詞の評価ではここが高評価と普通評価の境目です。
英語が理解できる聞き取りやすいレベルの音声かどうかでまずは判断します。
なおBlu-rayになってもDVDと違いはあまり大きくありません。
気にしないでいると、違いは感じないレベルです。

SE音:
大作らしく、結構作り込んでいます。
芝居シーンでもちゃんと細かい音が、各スピーカーから聞こえてきます。
テーブルに物を歩きながら置くようなシーンでも、克明に音を表現しています。
要所での特定音はさらに力を入れているようです。
雷、破壊、崩壊などのシーンの音は、かなり極端に強めです。
DVDとの違いは、情報量が増えたことですが、傾向は同じです。

音楽:
低音の効いたジョン・ウィリアムズのサントラが、シーンにマッチしています。
芝居を邪魔せず、かつサントラが効果的にミックスされていて、ここに気になる点はありません。
Blu-rayでも情報量が増えていますが、ハイレゾ!というほどには感じません。


サウンドデザイン(音像感と音場感含む)


音場は広く、ちゃんと細かく作り込んだサウンドデザインです。
DVDやBlu-rayになっても、そこはちゃんと反映されています。
終盤の銃声やRPGなどの音は、元々のサウンドデザインからそうですが結構あっさりです。
火薬少なめの空砲の実録音を使った?という感じです。
決して悪くはありませんが、印象に残ることはありません。
むしろ、制作されたSE音、特にトライポッド(映画の中の宇宙人の乗り物)の動作音や咆哮(なぜ咆哮する必要が???)などは重低音まで響きます。


サラウンド(移動感含む)


サラウンドの情報量はあり、芝居部分でも生活音などで包囲感に包まれます。
凝ったサラウンド音声ではありませんが、細かい配慮がされているため、その場にいるような雰囲気を形成します。
冒頭のコンテナ操作のシーンでは、空撮映像の回り込みの動きに合わせてサラウンドも移動します。
またトライポッドが地中から出現するシーンでは、画面に合わせてサラウンドが包囲し、逃げる人々の声などは画面外を含めて、良く描写しています。
中盤の軍隊の車列が通過するようなシーンでも画面奥から画面外の後ろへの動きなどは左右の動きを含めて正確です。
このように派手ではないものの、基本をちゃんと押さえたサウンドデザインで、サラウンドに反映されています。
サラウンドに注目して視聴すると、それなりに面白い細かい音の発見があります。





クオリティ・レビュー詳細





★総合クオリティ     :89点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)



★映像クオリティ     :85点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)



 解像感        :80点
 ノイズ感       :88点
 鮮度感        :85点
 階調性        :84点
 カラー        :87点





★音声クオリティ     :93点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)



 ダイナミックレンジ  :96点
 (音域バランス)
 瞬発力・量感     :94点
 (キレと強さ)
 情報量        :89点
 (台詞、SE音、音楽)
 サウンドデザイン   :92点
 (オリジナルとメディア化)
 サラウンド      :93点
 (移動感含む)







レビュー基準についてはこちらInternal_Link_15px.png







商品ソフト紹介



【Blu-ray】
宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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【Blu-rayその他】
War of the Worlds_Blu-ray_100px.jpg

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【オンライン】
宇宙戦争 (字幕版)
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オーディオとホームシアターが三度の飯より好きなアラフィフ管理人です。どちらかと言えばホームシアターのほうがオーディオより好きです。映画ソフトはかなりたくさん観てきましたので、機器だけではなくソフトのクオリティ・レビューも気ままにしていきたいと考えてます。機材検討やソフト購入検討のお役に立てれば幸いです。
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