中古住宅のリフォームで後悔をされる方がいらっしゃいます。

 

これは一例ですが、中古住宅はそのまま住人が住んでいた状態で渡す「現状有姿」が一般的なので、引き渡し後に外壁にひび割れなどがあることもあります。

 

そのひび割れを直すために外壁塗装業者に依頼をしてみたところその業者がいわゆる悪徳業者で、とても安い値段を提示してきたので中古住宅購入後でお金があまりなかったそのお客様は飛びついたのが運の尽きでした。

 

外壁の塗膜が1年後には剥がれてきて文句を言っても「うちは一年間の保証なので」の一点張り。せっかくのマイホームが手に入った後に非常に辛い目に遭われているお客様を見たことがります。

 

また、中古住宅購入後に雨漏りが見つかったので屋根の貼替を業者に依頼をしたのですが、その業者独自の塗料で遮熱効果があるというものを使ったところ、遮熱効果は全くなくまた業者の施工がいい加減で雨の中も行われたもので、屋根のところどころ塗膜が剥げてきている状態になったお客様もいらっしゃいました。

 

 

どれもいわゆる業者の選び方で失敗をしてしまったケースなのですが、このお二人のケースはどちらも業者の口コミをみて判断されたそうですが、口コミを鵜呑みにするのは非常に危険です

 

外壁塗装 口コミ」というサイトでも紹介されていますが、業者を選ぶ時は悪徳業者を選ばないような方法を取ることが重要になります。

 

せっかく購入した中古住宅なので気持ちよく住んでいただきたいですし、悪い業者に捕まって余計な費用がかかることにならないように、先ほどのサイトで業者の選び方についてをぜひご一読ください。