昨日の続きになりますが
出会い系サイトや婚活サイトで彼女をゲットするためには
ある程度は
魅力的な男と女性から思われなくてはなりません。
そのための最も基本的な清潔感に関しては昨日書きましたので
本日は
聞き上手になるための具体的な詳細についてです。
聞き上手とは、相手の話をただ聞いていることではありません。
相手の話を引き出し、受け入れ、共感することが大切です。
恋人同士となり、エッチする前のデートでもきちんと話を聞いてあげることで
女性が、この人は私の話をちゃんと聞いてくれる、と好感度を持ってくれ、自分の魅力は高まります。
また、本命の彼氏だからこそ、家族や友人などには言えない相談をされることもあり
そういった時に相手が満足できる反応をすれば、女性にとってなくてはならない存在になります。
聞き上手になるためのポイントは
• 相手の左目を見つめる
• いろいろな種類の相槌を使う
• さりげないミラーリング
• 共感してあげる
• オウム返しを徹底する
• 求められてもアドバイスはしない
繰り返しになりましたが、ここまでは昨日書いたとおりです。
本日は
相手の左目を見つめるについて
なぜ左目なのか?
- 目を自分からそらしてはいけない
- 目力は強い男の象徴
- 視線で女性を落とす
- アイコンタクトの重要性
など、恋愛テクニックや心理テクニックで言われていますが
なぜ、目線が重要なのか?
「目は口程にものを言う」とも言われています。
つまり、目というのは、自分の考えていることを言葉を用いないで相手に伝える、コミュニケーション手段なのです。
言葉、会話によるコミュニケーションでは
言葉を聞くと意味を判断して理性が働く。そしてどう反応するかを考えて決める
しかし、目を使ったコミュニケーションでは、理性が働くことはなく
本能に直接訴えることができるということになるのです。
そして、目線一つで相手女性の本能に働きかけ
自分のことを強制的に性の対象として意識させることもできる可能性があるとも言われています。
では具体的にどうすれば良いのかといえば
『相手の左目を見る』ということになります。
自分から向かって右側の目です。
相手の左目をじっと見つめるだけで
相手は自分のことを強制的に性の対象として、意識せざるを得なくなる可能性があります。
なぜなら、左目をみることで相手の脳の本能を司る場所へダイレクトに刺激を与えることができるからです。
人は脳の構造上、左右の脳に別れているのですが、それぞれ役割が異なり
左脳は論理的、現実的、思考的
右脳は感覚的、想像的、本能的
そして
右目の神経は左脳とつながり
左目の神経は右脳とつながっています。
だから、相手の左目をじっと見つめるだけで、相手の右脳、すなわち本能を刺激することができるのです。
また
右脳は、感覚や感じの良さを司っていますので、穏やかで感じの良い眼差しにもなります。
さらに効果的なのは
「自分の左目で、相手の左目を見る」ことと言われています。
その理由は
対面していても、若干斜めから見ることになり、見るほうも見られるほうも、お互いに緊張が緩和されるためです。
しかし「自分の左目で、相手の左目を見る」ことに関して
実際にやってみると
違和感があったり、できないように思われる方も多いのではないでしょうか。
なぜなら日本人の70%は利き目が右なので違和感があるのでしょうね。私もそうです。
望遠鏡やカメラをのぞくほうの目が利き目です。
物を見ようとするときは、まず利き目で対象を捉えようとします。
ですので、女性の左目を自分の両目で見つめることを意識すれば大丈夫です。
目で女性を落とすポイントとして
視線を自分からそらさないことが重要ということも言われています。
目を決してそらさない行為は
自分のことを女性にとって性の対象であることを認識させることができるとも言われています。
なぜなら、視線をそらす行為は、相手の女性から自分が下に見られてしまう可能性があるからです。
女性は本能的に自分や家族を守ってくれる強い男が好きだからです。
相手女性が視線をそらすまでじっと見つめると
視線をそらした瞬間、女性のほうが、男性よりも下だと本能的に感じることになるのです。
注意点もあります。
「女性には絶対に視線をそらさないぞ」
と気合いを入れてにらみつけてしまうと怖がられてしまうことにもなりかねません。
優しく微笑むことを意識しながら、強く見つめてください。
いきなり相手の女性の目をじっと見ることは、難しく思われる方もいます。
そのようなときは
- 目と目の間の眉間を見つめる
- 鼻の頭を見つめる
- 眼球だけを見つめる
でもOKです。
そうすることにより、わりと緊張しなくても見つめることができるようになります。