こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
今日は、PC版のGoogle Mapから、車両へ目的地を送信する方法をちょっと詳しく解説したいと思います。
もくじ
BMWコネクテッドドライブプレミアム
プレミアムに含まれている、Send To Car機能は、3種類の方法で車両に目的地を送信できます。
My BMW ConnectedDriveのポータルサイトにログインしてから情報を送信
My BMW Remoteアプリから情報を送信
Google Mapで検索して情報を送信
3つ目の「Google Mapで検索して情報を送信」の説明です。
まずはGoogle Mapで検索してみよう!
Google Mapでこの機能を使う場合、グーグルのアカウントが必要になります。
ログインしてから始めてください。
地図の検索結果が出てきます
目的地【今回は東京ディズニーランド】をクリックします。
クリックすると左側にメニュー画面が出てきます
「別のモバイル端末に送信」をクリックします。
送信先の選択画面に変わります
選択肢の中の「車」をクリックします。
送信先がプルダウンで選べます
パパは3つ登録してます。
メインアカウント(320へ送信されます)
携帯アカウント(320へ送信されます)
アクティブツアラーアカウント(225へ送信されます)
送信してみよう
オレンジ色の丸で囲まれた送信ボタンを押すと、各車両へ目的地情報が送信されます。
目的地を送信しました。と表示されれば、無事、終了です。
まとめ
今までの経験ですと、この送信ボタンを押しても、失敗するときがあります。成功するときもあります。
失敗したときの対処法ですが、もう1回送信ボタンを押すと、送信が完了する場合があります。
送信を2,3回繰り返すと成功する場合もあります。
このあたりの失敗具合は、
「まあ、長い目で見てやってください!!」
いつものコネクテッドドライブのちょっとした不具合ですw
パパは、時間に余裕があるときは、このPC版Google Mapから、目的地を送信しています。
目的地周辺のお店情報とか、観光スポットとか、行かないかもしれないところも含めて、いくつかポチポチ送信しています。
で、当日、コネクテッドドライブのメッセージメニューから行きたいところを選んで、ナビ設定する感じ。
これは、便利です。
目的地に行ってから、検索する時間を短縮できるので、サクサクまわれます。
どうしてもわからなかったり、急いでいるときには、せっかくオプションで付けたのでサポートデスクに電話して、目的地や情報を送ってもらいます。
BMW買ってよかった!と思える機能の1つです!!
Google Mapから送るときの注意点は
最初アカウントが必要なこと
送信失敗してもあきらめないこと
です。
コネクテッドドライブは使いこなせるようになると便利なので、日々精進したいと思います!
あいかわらず、画像の加工は不器用でした!
今日もお読みいただいてありがとうございました。