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塾の先生との緊急面談

先日発覚した、
カナタが嘘をついて課題をさぼっていた
という残念な事実。

それを踏まえての今後の対策について
昨日、急きょ塾の先生と面談をしました。

裏切られたのは・・・

まず、私から前日の出来事を話しました。

答え合わせがされていない
課題ノートを先生に見せると
先生も絶句。
正直ショックでした
とのコメントも。

実際のところ、夏休み前までと
夏期講習開始後1週間くらいまでは
先生が確認していたようでしたが
それまでのカナタの様子も踏まえて
それ以降はカナタを信用して
口頭申請でハンコを押していたとのこと。

ただし、結果的にチェックを怠ったことは
本当に申し訳ないと謝罪がありました。

カナタは先生の信頼も裏切ったわけですが
本人にその自覚はあるのか気になります。

気になる話が

その話の流れで、9月になってから
計画表にひとつもハンコがないことを聞くと
それはわざとそうしていたとの回答が。

実は、カナタの塾での様子が
お盆休みを挟んでちょっと変わっていた
という話を初めて聞きました。

ちょうどその頃は、
妻の実家に日帰りで帰省したり
映画を観に行ったりしていて
頑張ってきたから休息も必要と思って
息抜きをさせていた時期と重なります。

どうやら塾では自習中に友達に話しかけたり
授業中は映画やテレビの話を先生にし始めたり
私語が増えて先生からも
たびたび注意されていたようです。

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そして、難しい問題にぶつかると
すぐあきらめてやめてしまったり
解くように指示されてもすぐにやらなかったり。

さらに、先生から状況を確認されるのを
嫌がるようになっているのがわかったので、
カナタの特性を考えて、どこから口を出すべきか
様子を見ていたという話もありました。

厳しい言い方をあえて避けているようでしたが
総合的に聞いた話からカナタの態度を想像すると
かなり態度が悪かったのだろうと思います。

結果的に、よかれと思ってやったことは
カナタの気持ちを必要以上に緩ませてしまい
悪影響が出てしまったことが明らかに。

ただ、もう誰かを責めても何も解決しません。

問題解決のために

現状を確認できたところで、
この先をどうするか、さらに話は続きました。

結局、30分程度の話のつもりだったのに
終わったときには1時間半以上過ぎていました。

今日の結論としては
・社会と理科の課題はやったことのチェックも兼ねて
 塾で丸付けをする
・一日の分量はカナタと話をして、やれる量を
 設定する

ということにひとまずなりました。

今の時期に発覚してよかったと言えるか、
すべてはここからが勝負です。

にしても、今回、カナタを信用していたと言われましたが、
それは、
忙しくてチェックできなかったことの言い訳
ではなかったと思いたいところです・・・。

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