こんばんは。ふむです。
我が家では風呂掃除担当で定着しました。

早いもので住み始めて10ヶ月です。
傷もたくさんつきましたw
リビングのフローリングは、子供や猫が物を落として3、4箇所凹んでます。

ハピアフロアは傷見えないし付きにくいけど、白系フローリングは目立つんで注意してくださいね。
色合いは白がオススメですがニコニコ


本題の風呂なんですが、まず我が家の条件を書きます。
①掃除は週1回
②最後に入る人は全体に水をかけてから出る
③3〜4ヶ月目までは私が出るとき全体を乾拭き
④防カビ燻煙剤を使用
⑤換気扇は200wで3時間
⑥利用頻度は夜に家族4人、朝に私1人

こんな感じです。
皆さん気になる赤カビの発生状況だと思いますが・・よく水に濡れる箇所のパッキンにはどうしても発生しますね。

例えば、風呂の四隅。ここは結構な発生率です。
ちなみに、冬場だったからかもしれませんが、乾拭きやってた時は発生しませんでした。



掃除はスポンジと歯ブラシで。
歯ブラシはパッキンを剥がさないように注意してます。

浴槽のつなぎ目もたまーに発生します。

ここはお風呂と付き合う以上は仕方ないですよねー。

次はカウンター絡みです。
基本的にはオモテ面は全く赤カビ発生しません。
問題は裏面。



壁との付け根に1mmに満たない隙間があります。
ここに赤カビが発生します。
スポンジでは取れないので、歯ブラシで取ります。結構めんどくさいです。
後は白いネジ部。これも赤カビがよく付きます。
なぜならギザギザだから。こちらはスポンジと歯ブラシ併用で。

前はカウンターの無いお風呂だったのですが、よく掃除が面倒と言われるのはこういうとこなのかーと思いました。
この部分はカウンターがある限りお付き合いが必要なので、TOTOかどこかの掃除しやすいカウンターも同じだと思います。

我が家の場合は、蛇口→洗面器時の置き台にしたり、子供にシャンプー等を使わせる時の置き台にしたり、と色々使ってますので、まぁ付いてて良かったかなと思います。


後は、付属品達。

風呂フタの隅にある隙間だったり・・(歯ブラシで取ります)


シャワーを引っ掛けるプラスチックの部品の隙間だったり・・(目立ちませんが、これも歯ブラシで取ります)
隙間あると奴らは結構出やがりますね。

排水溝は言わずもがな・・。だって1番汚れるところですから。。

この下は自主規制しておきますw
髪の毛止めも含めて、赤カビはスポンジで取れるレベルです。


最後に個人的に便利だと思ったところ。




ここ。かなり赤カビ発生します。髪の毛も入ったり、埃もたまったりします。
でもね、取れるんですよ!すると、掃除して終わりです。スンバラシー!

これ、今のお風呂なら普通なんでしょうか?
タカラのショールームって入口ドアの展示無かったのですが、私はこれかなり良いと思うんですよねー。

ちなみに、外したパネルの裏面を掃除しようと風呂場の床に置いてゴジゴシやるとオモテ面に傷がつきますw
要は床のゴリゴリで傷が付くということです。


まとめると、マンションの風呂と違って黒カビは出ません(年数経ってないから?)
赤カビは出ますが、一応全部掃除できます。

壁は流石ホーロー?全然汚れません。
浴槽も全然汚れません。念のため擦るレベルです。
こんな窓部分や天井も全然汚れません。

マンションの時は壁にも生えかけたことあった気がしますが、これも換気扇200wのおかげなのでしょうか?
掃除に関しては最低限にはなるかなーと思います。


残りは赤カビ以外で気になるところを書いていきます。
浴槽との隙間・・仕方ないけど、気になります。


浴槽のスポンジ部分。元々白くないんです。
浴槽は白なんだからスポンジ部分も白くしてー!


シャワーの金属部分と人大浴槽が接触すると黒ずみます。

タカラの人は施工時の塗料ですねって言ってましたが、再発生したので金属部との接触に間違い無いですね。
これは一応なんかの洗剤で取れます。
発生して気になる人は、タカラの人に聞いてみてくださいねー。

黒の浴槽なら目立たないと思いますが、白い水垢が目立つようになるのでオススメしません。
我が家は白で良かったなーと思います。



こんな感じでお風呂のことを書いてみましたが、今のところは家全体での不満はほぼありませんウインク
ほぼと書いたのは、入居当時から分かってたリビングのバーチカルの折り上げ天井し忘れと、フローリングの弱さ、思ったよりエアコン効かないのが少し不満だからですw

でも、こんなもんは自分の気分だったり不備だったことで些細なもんです。
前はマンションでしたから気密は仕方ありませんし。
なので、不満は無いも同然です!


ただ、不満がここまで出ないのは、私と妻の2人が家作りに真剣に向き合ったからだと思います。
ブログ調べまくったり、生活のイメージしたり、毎日チェックしにいったり。
皆さんも出来る範囲で良いので、家作りに真剣に向き合うことをオススメします!
ではでは!