外国人専用江原道シャトルバスを利用して～
江原道名誉外信記者Ruby@ソウルさん がやってきたのは2018年冬季オリンピック
の開催でもある平昌（ピョンチャン）で開催される秋のお祭り
今年はもう終わってしまいましたが、レポートを参考に来年ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか～
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9月2日（土）～10日（日）に平昌郡で開催した平昌孝石文化祭りに行ってきました。
お祭り会場までは外国人専用江原道シャトルバスを利用しました。8時20分にソウル（明洞）を出発して途中、休憩を入れてお祭り会場のである平昌郡にある孝石文化村には10時半頃に到着しました。午後出発時間4時半までは自由時間です。
バスを降りるとにぎやかな伝統音楽が聞こえてきたのでステージの方に行ってみると伝統衣装を着た人たちが平昌郡民俗公演の練習をしていました。
公演の練習の様子
練習とは思えないくらい楽しそうに声をそろえて歌って踊っている姿が印象的でした。
公演の練習の様子
ステージから川を挟んで反対側にある蕎麦の花畑に向かいました。蕎麦の花畑に行く途中の野原では子ども向けにロバの試乗体験が行われていました。初めて乗るのか少し緊張しながらも楽しそうでした。
ロバの試乗体験の様子
一面に広がる蕎麦の花畑を青空がとても綺麗で気持ちよかったです！記念写真を撮るカップルや家族連れの様子も多くうかがえました。
蕎麦の花畑の様子
ここは無料のフォトゾーンですが、有料のテーマフォトゾーンもあってそこでも楽しそうに写真を撮っている人たちの姿が見られました。
テーマフォトゾーンの様子
この他、お祭り会場には平昌オリンピック広報ブースや屋台の並ぶエリアもあり、それぞれの時間を楽しんでいました。もちろん、蕎麦料理を食べることのできるお店もあり、お昼ご飯はそこで名物のマッククスを食べました。
ソウルに向かう出発時間までゆっくりと祭りを隅から隅まで楽しむことができました。蕎麦料理も美味しく、白い蕎麦の花もとても綺麗で満喫でした。自然の広がる平昌で行われるこのお祭りに来年はぜひ足を運んでみてください！
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