どこかに出かけたくなる季節秋
いつもソウル市内だけを旅行されている観光客の方、行くところがないと思っている在韓日本人の方、今年の秋はソウルから日帰りが可能な春川(チュンチョン)南怡島(ナミソム)へ出かけてみませんか
韓国あちこちを飛び回っている江原道外信記者はらぺこパンダさんも「豊かな自然と綺麗な空気を楽しむことができるところ」としてご推薦
ブログ担当者も久しぶりに行きたくなりました~~~
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冬ソナで有名な春川(チュンチョン)の南怡島(ナミソム)
久しぶりですが、やはり良かったです
よくよく考えるとなんと10年ぶりに江原道、春川の南怡島(ナミソム)に行ってきました
一緒に行った、夫()は初めてのナミソム
よく言われる話だとは思いますが、ソウルに住んでる韓国人は、あまり地方に行かないもののようです。
詳しいアクセスコチラ(ナミナラ共和国ホームページ/日本語)
仁寺洞、南大門、明洞から直通バスもあるようですね
加平(カピョン)駅のすぐ前から南怡島(ナミソム)行きの船着場まで行くバスが出ています。私たちは歩いてみたのですが、30分くらいかかったので、オススメしません
南怡島(ナミソム)に上陸する前にまずは早めのランチ
船着場付近には春川名物のタッカルビのお店が並んでいますタッカルビも食べたかったのですが、夕食で食べようと思っていたので、まずはこちらも春川名物のマッククスをペロリ
そして、外国人観光客や韓国人観光客でもいっぱいの船に乗り込むとあっという間に南怡島(ナミソム)到着
そうそう、この並木道ですよね
冬ソナ世代ですので、やっぱり懐かしいです
そして、冬ソナの名場面
雪だるまのファーストキスの場所は、フォトスポットになっていて、ちゃんと雪だるまが置かれていました。
あれっ
2つありますけど~
まぁこういうのも、ご愛嬌ですよね
このフォーショット、誰かの大ファンとかじゃなくても、とっても懐かしい・・・
南怡島(ナミソム)はロケ地のイメージが強いかもしれませんが、自然が豊かなとても素敵な場所
写真ではあまり見えないと思うのですが木の幹あたりにリスいるんです
メタセコイアの並木道周辺は外国人観光客で賑わっていますが、少し外れると静かでのんびりした空気が流れていて、ゆっくりお散歩するにも良いところでした
休憩できるカフェもあるので安心
他にもレンタサイクルなどもあるので、自転車でまわっても楽しいかもしれませんね~
10年ぶりに行った南怡島(ナミソム)、冬ソナのイメージが強かったのですが、もちろん冬ソナの雰囲気も感じつつ、豊かな自然と綺麗な空気を楽しむことができるので、やっぱりオススメです
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