2017年11月23日
追加投資を行いました(11/22 maneo、LCレンディング)
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maneoに再投資
maneoから元利金の償還を50万円ほど受けましたので、再投資を行いました。
今回はmaneo初(のはず)、会員ステータスがゴールド以上の案件です。
私の場合、この案件に投資できる状況ですので、どうせならとこちらに投資を行うことにしました。
・不動産担保付きローンファンド952号 50万円
予定利率:7.3%
期間:14ヶ月
貸付総額:1億7,000万円(総額)
担保:静岡県伊東市の土地建物に対する第一順位の抵当権(評価額2億2,000万円)
公正証書による保全
LTV:77%
中身はごくごく一般的な不動産担保案件です。
LTVは77%と低めですが、担保物件が首都圏ではない(伊東市ということは、宿泊施設?)事を考えれば
妥当な担保価値と呼べるのではないでしょうか。
この担保価値で14ヶ月、7.3%ですから、条件的には良いと判断しました。
またこの案件、maneo側が0.7%しか抜いていません。
高額投資者に対し、企業努力で好条件の案件を適用することで囲い込みを図るという、ステータス制度の
あるべき姿に立ち返る案件だと思いますので、素直に評価したいと思います。
これまでのステータス限定案件は、「多少のインセンティブを付けて売れ残りの案件を募集する」という
事業者側の都合によるものであり、本来の姿からは離れていたように思います。
高額投資家を囲い込む事による受益者は事業者側なのですから、その施策は事業者側の負担によって
なされる、という受益者負担の原則があるべきでしょう。
今後どのようなステータス限定案件が出てくるか、楽しみに見ていきたいと思います。
LCレンディングに追加投資
他事業者から資金を少し引き出し、LCレンディングに追加投資をしました。
・LCセレクトファンド215号 40万円
予定利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:2,000万円(本案件の主案件部分)
担保:福島県双葉郡のビジネスホテルの信託受益権に担保設定
対象案件は福島県双葉郡にある、復興スタッフやボランティアの拠点となるビジネスホテルの利益です。
メインターゲットとなる顧客の特徴のため、おそらく中長期的な団体予約が入っていると思われ、
足下の収益構造は堅いと判断しています。
案件のホテルはこちらです。
・バリュー・ザ・ホテル広野
下記のページを見ると、平日はそれなりに満室状態が続いていますので、稼働率も悪くないと思われます。
・バリュー・ザ・広野 予約状況
これらの状況から、安全性は高いと判断し、投資を決定しました。
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posted by SALLOW at 12:54
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