先日、某大物歌手のコンサートに行ってきました

ほとんど母の付き添いだったのですが
お年のわりにすごいパフォーマンスだったので
ファンでもない私も時間を忘れるほど楽しめました。


もちろん、私が途中で具合が悪くなって
周りの空気を台無しにしてはいけないので
前日から予防的にお薬の力を借りて
不安を感じることなく乗りきることができました。
(やっぱり私には必要な薬なのかな…)


コンサート会場では車イスの方も多く
年配の方が多いからかなーと思っていたら

そうでもなかったようで…


私もかつて被っていたような
タオル帽子のようなものを被っているひとが。

遠目でも痩せていらっしゃることがわかる。

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化学療法中なのかな…

病院から外出許可もらって来たとか…?

人が多いところは疲れないかな?

それよりも、楽しみの方が勝っていたらいいな。




コンサート中も少し気になってしまいましたが
最後まで退場されず、車イスで鑑賞されていました。





婦人科受診の時も病院でたまに見かける、
赤い袋や黄色い袋がかかった点滴を下げた
治療中の患者さん。


かつての自分と重なるので
勝手に親近感、仲間意識。

「頑張って!乗りきって!(`・ω・´)」

と、密かに念を送ってしまいます。


みんな、生きるために
治療を頑張っているから。



帽子のひと、コンサート楽しめてたかな…

元気もらえてたらいいな





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